看護学部
石川
チームワークと協働の力を身につけ、豊かな人間性と医療人としての高い倫理観を持った地域社会で活躍できる看護師に。
募集人数：80
初年度納入金：163 万円(入学金20万円、授業料96万円、教育充実費32万円、実習費15万円)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| 看護学科 |
金城大学 看護学部の特長
看護学部
超高齢社会といわれる現在、看護のフィールドは病院から地域・在宅へと広がり、看護の専門性と自立した専門職者が求められています。そして現場では、医療の高度化、保健・医療・福祉の変化に対応できる看護学の専門知識と実践力が重要になります。看護学部では、充実したシミュレーション教育による看護実践力の強化やIT技術に対応した学び、きめ細かな教育サポートにより看護力を身につけていきます。また、医療健康学部の理学療法士・作業療法士、人間社会科学部の社会福祉士・介護福祉士を目指す学生と一緒に学ぶという本学独自のメリットを活かし、医療・福祉の両分野にわたる広い識見とコミュニケーション能力を身につけ、チーム医療が進む現場で医療・福祉の将来を担うエキスパートを養成します。
看護学科
「医療・福祉の心」を持った医療従事者として広く活動できるよう、医療健康学部、人間社会科学部の科目など幅広く必修あるいは選択科目として履修します。4年間の中で、病院や老人保健施設などの現場を経験し、社会福祉士・介護福祉士・理学療法士・作業療法士などの多職種との連携を実際に体験しながら、チーム医療について学びます。本学科は、石川県白山市の公立松任石川中央病院と密接な連携をとり、学生に充実した学びの場を提供しています。また、患者が住み慣れた地域で医療や介護のサービスを受ける「地域包括ケアシステム」の構築が進む中、地域包括ケアをリードできる地域に根差した看護師を養成しています。
公衆衛生看護学専攻科
「地域における新たな健康課題や多様化、高度化する住民のニーズに対応し、地域における効果的な保健活動を展開する人材」および「保健、医療、福祉、介護等の多職種連携のもと、地域の健康課題について適切に課題解決ができる人材」を養成することを目的に、公衆衛生看護学専攻科を設置しています。公衆衛生看護学専攻科は、看護学部を卒業し看護師国家試験を合格した学生などを対象としており、これまでの看護学の学びを基盤とし、さらに１年間で公衆衛生看護学を深く学び、修了試験合格後は保健師国家試験受験資格を取得することができます。継続的に公衆衛生看護活動を展開することにより、保健師に必要な知識や技術、態度とともに実践的な能力を身につけます。さらに公衆衛生看護学専攻科の履修科目のほか、看護学部や医療健康学部、人間社会科学部の開講科目が履修可能です。これにより、保健、医療、福祉の多職種連携の基礎など、より専門性の高い保健師に必要となる幅広い知識を修得します。
国家試験合格率
◆看護師国家試験
2023年3月卒業生（2022年度試験）
100％（85名合格）（全国平均（新卒）95.5％）
◆保健師国家試験
2023年3月卒業生（2022年度試験）
100％（7名合格）（全国平均（新卒）96.8％）
金城大学 看護学部の問合せ先
金城大学 看護学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒924-8511 石川県白山市笠間町1200番地
入試広報部 TEL 076-276-5175(直)
E-MAIL nyushi@kinjo.ac.jp