情報メカトロニクス学科
埼玉
ロボットやコンピュータ、電気製品、精密機械、自動車など多様な工業製品開発の最先端で活躍するリーダーを育成します
募集人数 | 150 |
---|---|
初年度納入金 | 160 万円(入学料20万円、授業料他140万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
AI・情報システムコース | |
ロボットシステムコース | |
機械デザインコース | |
生産システムコース |
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科の特長
コンピュータ・制御、機械、電気・電子分野を横断的に学ぶ
情報技術を活用してメカトロニクスの基礎となる制御、機械、電気・電子分野を横断的に学ぶことが可能。2年次後半からは「AI・情報システム」「ロボットシステム」「機械デザイン」「生産システム」の4つのコースでより専門性を高めることができます。
実技と理論を融合した実践的工学教育
実技と理論を融合した実践的工学教育(少人数制の体験重視型授業)を実施し、確かな技術と専門知識を身につけます。1・2年次前半は専門分野を細分化せず、関連性のある工学分野を複合的に学び、2年次後半からは専門分野を深く学ぶことで、総合力を持ったオールマイティなエンジニアを育成します。
確かな技術と専門知識で即戦力として活躍
情報メカトロニクス学科(2022年4月総合機械学科から名称変更)の卒業生の多くは、確かな技術と専門知識を活かし製造系企業に就職。多くの知識を修得し、実験・実習を経験してきた学生は、企業から高い評価を得ています。卒業生は、身につけた技術と知識を十分に発揮し、社会の即戦力として生き生きと活躍しています。
ものづくりの知識と技術を活かした課外活動で、多くの学生が活躍
創作意欲の旺盛な学生が多く、「ものつくり工房」の施設を利用して、課外活動に盛んに取り組んでいます。学生フォーミュラ2022ではEV(電気自動車)部門に出場し、日本自動車工業会会長賞・EV部門ルーキー賞を受賞。NHK学生ロボコン2023では埼玉県の工科系大学で唯一本選に出場など、さまざまな活動で成果を挙げています。
長期インターンシップにより、技術と知識の専門性を高め、社会人基礎力を身につける
実働40日間にわたる長期インターンシップを経験することができます。インターンシップ先は、学生一人ひとりの専門分野や就職希望を考慮し、担当教員と相談しながら決定。インターンシップにより技術や知識を深めるだけでなく、コミュニケーション力などを高め社会人基礎力を身につけることで就職力も強化します。
入学時からものづくりの基本を体感する
1年次の授業「フレッシュマンゼミ(Fゼミ)」では、実際に設計・製作した車の性能を競う大会を開催。アイデアを出し合い、協力してマシンを製作することで、製作プロセスやチームワークやマネジメントなど、工学的な考え方・アプローチ方法などを学びます。
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科の入試情報
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日本製鉄、オリエンタルランド、日立Astemo、電気興業、JR九州エンジニアリング、加賀電子、フォスター電機、高周波熱錬、イリソ電子工業、丸山製作所、日本エアーテック、瑞光、澤藤電機、セキスイハイム工業、東レ・カーボンマジック、日立パワーデバイス、美濃工業、東京ひよ子、富士通コンポーネント
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科の問合せ先
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科お問い合わせはこちらへ
〒361-0038 埼玉県行田市前谷333番地
TEL048-564-3816
exam@iot.ac.jp