医学検査学科
熊本
検体を見つめ、病巣を探る。その瞳は、医療の最先端を映している。多彩なカリキュラムが磨く、「資格+α」のチカラ。
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 155 万円(入学金20万円含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科の特長
臨床検査技師<国>をベースに、多彩なカリキュラムで幅広い職業・進路選択が可能
臨床検査技師<国>の取得を目指すとともに、本学科を卒業することで食品衛生管理者<国>も得ることができます。科目の選択により、医薬情報担当者(MR)や治験コーディネーター(CRC)など、保健医療領域での多様な職種を目指すことができます。また、大学院などへの進学もサポートしています。
チーム医療に必要なコミュニケーション力を身につける授業
基礎科目では、チーム医療のあらゆる場面で必要となるコミュニケーション力に磨きをかけるために、「英会話」「カウンセリング」「プレゼンテーション」を学修。専門科目では、早期から実習授業を取り入れ、本格的な検査実務を学びます。
九州一円の医療施設が、学外実習をサポート
学外実習は多くの場合、大学の附属病院や関連施設で行われますが、本学は九州一円の病院のバックアップを受けているため、個々の希望に応じた実習先で学ぶことが可能です。実際の現場に赴き、最新の検査装置や検査システムに触れることで、より一層の向学心に繋がり、将来への確かなステップとなります。
日本最古の養成所の一つ。だから日本中の医療関係機関で、活躍する先輩がたくさん!
1959年に日本最古の養成所の一つとして「化血研衛生検査技師養成所」を創設し、60年以上に亘って多くの臨床検査技師を全国に送り出してきました。九州でも最大級の臨床検査技師の養成数を誇り強力なネットワークを構築。今後は病院や検診・検査センターの他、保健施設、医療・食品関連企業など活躍の場も広がっていきます。
より専門性の高い修士へと学びを継続・発展させる大学院進学
さらなるスキルアップを目指した大学院への進学も可能です。本学大学院 保健科学研究科保健科学専攻では、他の専門職と連携できる高度専門職および医療現場で指導的役割を担う人材、技術の改良やその技術を臨床へ応用できる人材を育成します。
新時代の「チーム医療」を担うプロフェッショナルな医療人を育てる
医学検査学科では、保健医療を取り巻く環境の変化に対応し、将来の課題を探求し、自らその解決にあたる実践的で有能な医療人の育成を使命としています。本学科では、そのような信頼性の高い医療人に求められる広い視野と知的な柔軟性、理解力と指導力などの全人的で知的な活力を引き出す教育的取り組みを進めています。
熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科の入試情報
熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:国立病院機構、熊本市職員(臨床検査技師)、熊本大学病院、熊本赤十字病院、済生会熊本病院、熊本県医師会、熊本労災病院、KMバイオロジクス、九州労災病院、日本赤十字社九州ブロック血液センター、公立八女総合病院、福岡和白病院、佐賀県健康づくり財団、長崎労災病院、大分市医師会立アルメイダ病院、宮崎市郡医師会病院、鹿児島市医師会病院、鹿児島県立病院局、鹿児島市立病院、米盛病院、藤田医科大学病院、上尾中央医科グループ、戸田中央医科グループ、関東労災病院、株式会社ビー・エム・エル
熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科の問合せ先
熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科お問い合わせはこちらへ
〒861-5598 熊本市北区和泉町325
096-275-2215 (入試・広報課)