現代社会学科
愛知
「わたしは、五感を通して、社会課題と向き合う。」
| 募集人数 | 120 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 132.27 万円(入学金を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
椙山女学園大学 情報社会学部 現代社会学科の特長
メディア、観光、持続可能な社会の視点で、現代社会と向き合い解決する力を
現代社会学科では、メディア、観光・まちづくり、持続可能な社会をキーワードに、フィールドを重視した学びで社会課題と向き合い、その解決に向けて行動するための知識とスキルを修得。実践的な学びを通して社会で生きる判断力と行動力、そして情報活用能力を養います。
フィールドワークでリサーチスキルを磨く
現地調査や取材に取り組んできた教員の指導のもと、実践的なフィールドワークを実施。日常生活で何気なく目にする事柄に着目し、リサーチスキルを磨き、情報社会において必要な物事の本質を捉え、他者に伝える力を身に付けます。
社会とのつながりの中で、自らの関心を育てる
1年次からキャリア教育に力を入れ、社会で求められるICTスキルやリサーチスキルを修得。「メディアスタディーズ」「観光・まちづくり」「持続可能な社会」の領域で専門性を深め、3年次には地域の課題解決に取り組むプロジェクトに挑戦。リアルな社会問題と向き合う中で、将来どのように働くかを明確にしていきます。
「メディアスタディーズ」「観光・まちづくり」「持続可能な社会」の3つの学び
地域の魅力を伝える映像制作などに取り組みながら、情報発信スキルと経験を積む「メディアスタディーズ」、地域資源を有効活用している観光地などを事例に、観光マネジメントや地域ブランディングの手法を学ぶ「観光・まちづくり」、人種差別や貧困などの社会問題の解決にむけた取り組みを学ぶ「持続可能な社会」を展開。
社会で役立つ実践力を修得する「実践プロジェクト」
メディア、観光、まちづくりの現場で、多彩なフィールドワーク教育を展開しています。地域社会や企業と連携した共同プロジェクトに参加し、社会の最前線を体感。現場で実践力を磨き、多様な立場の人と協力することで、チームで問題を解決する力を養います。
課題解決力と情報活用能力を生かして多様な業界で活躍
現場取材や情報伝達スキルを備えたメディア専門職、地域の魅力発信や商品開発を手がける観光・まちづくりプランナー、自治体・企業と連携し、地域の課題解決を担うコミュニティデザイナーなどを目指します。
椙山女学園大学 情報社会学部 現代社会学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：〇情報サービス／旭情報サービス、NDSインフォス、NTTテクノクロス、システムリサーチ、シムテック、JAL インフォテック、住友電工情報システムなど 〇観光・ホテル／エスパシオエンタープライズなど 〇情報・通信／クリーク・アンド・リバー社、東海テレビ事業など 〇出版・印刷・広告・宣伝／アドプランナー、学情など 〇金融・保険／愛知銀行、静岡銀行など 〇製造／キーエンス、デンソーエレクトロニクスなど 〇商社・卸小売／イオンリテール、トヨタL＆F中部など 〇建設・不動産／積水ハウス不動産中部、名鉄都市開発など 〇公務・教育／【公務】防衛省 航空自衛隊、岡崎市、海津市、豊橋市など 【教育】椙山女学園、藤田学園
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〒464-8662 愛知県名古屋市千種区星が丘元町17-3
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