人間科学部
大阪
豊富な体験型授業を通して実践力を身につけ心理・健康・スポーツ分野で活躍できる人材に
募集人数:250
初年度納入金:139.8~141.6 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
心理コミュニケーション学科 | 70 |
人間健康科学科 | 70 |
スポーツ行動学科 | 110 |
大阪国際大学 人間科学部の特長
≪心理コミュニケーション学科≫「社会で必要な生きたコミュニケーション能力を身につける」
人間の心理からコミュニケーションへ、内から外へと広がっていく2つの分野を学びます。「心理」分野では、心についての理解を深めます。「コミュニケーション」分野では、人の装いやさまざまなライフスタイルと、人間を取り巻く世の中の仕組みを考察します。実社会で活躍できる人材の育成を目指し、現代社会で役立つ実践力の養成に力を入れています。問題解決力やコミュニケーション力を身につけるための授業を設けているほか、PBLやフィールドワークを取り入れたプログラムを用意しています。国家資格「公認心理師」の受験に必要となるカリキュラムも開講しています。
≪人間健康科学科≫「食・からだ・こころのスペシャリストになる!」
健康を学ぶ独自のカリキュラムを設けた本学科では、「食と健康」、「からだの健康」、「こころの健康」という3つの分野を軸に、幅広い知識を学修し、目標とする進路を目指します。一人ひとりが自分なりのアプローチで「健康」に迫ることができます。
≪スポーツ行動学科≫「スポーツ科学を学び、スポーツの喜びや真の価値を伝えられるプロに」
近年スポーツは、パフォーマンス向上や健康づくりなど、実践だけにとどまらず、「する人、観る人、支える(育てる)人」といった多角的な捉え方と、それらの整備が重要であると言われています。本学科では、科学的な知識とスキルを身につけ、幅広い分野からスポーツの喜びや真の価値を多くの人に伝えることができる人材育成を目指します。
心理学的支援法
カウンセリングの方法を勉強し、カウンセラー役とクライエント役になって演習をしています。友達などの身近な関係の中で、カウンセリングスキルが使えるようになることを目標にします。
フィールドワークI・II
特定の日常世界を多面的に理解するために実際に現地に赴き、観察や聞き取りを行います。体験から調査の難しさとフィールドワークの面白さを知ることができます。
基礎調理実習
調理の基本的な操作と調理理論および各食材の扱い方について学びます。調理理論の講義の後、調理方法の説明とデモンストレーションを行います。食材選択や調理操作のスキルを身につけ、食から自身の健康管理を行う能力を身につけることを目標としています。
アスレティックトレーニング
スピード・パワー・アジリティなどのトレーニング方法とその指導法を実際のロールプレイで学び、プログラム作成や模範演技ができるようになることを目標とします。最新のトレーニング法を学びます。
スポーツイベント演習
さまざまなスポーツイベントがどのようにして成り立っているかを学修します。講話を聴くだけではなく実際に調べて自ら構築することを求める授業です。自らイベントを企画することにより企画力、プレゼンテーション能力を身につけていきます。
目標とする資格
公認心理師[国](大学院進学)、臨床心理士(大学院進学)、精神保健福祉士[国](専門学校進学)
産業カウンセラー、フードスペシャリスト、健康運動実践指導者、JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)、JAFA認定グループエクササイズフィットネスインストラクター(GFI)
レクリエーション・インストラクター、NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)、健康運動指導士
大阪国際大学 人間科学部の入試情報
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