大阪電気通信大学

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通信工学科

大阪

通信ネットワークの将来を担う次世代のエンジニアを育成

募集人数 80
初年度納入金 152.2 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

大阪電気通信大学 情報通信工学部 通信工学科の特長

5G通信ネットワーク技術を担うエンジニアを育成

これからますます社会に大きな影響を与えるAI、IoT、ビッグデータ。これらを裏で支える5G通信ネットワーク技術。その基礎となる「ブロードバンド」「インターネット」「マルチメディア」の3分野について、ハードウエアとソフトウエアの両面から幅広い教育を行い、ITとIoTの世界で次世代を担う技術者を育成します。

学びのポイント

【1】情報伝達技術や情報処理技術を体系的に学べます。
【2】情報通信に関する講義により、IT・IoT時代に必要な資格の取得をサポート。
【3】インターネットのサーバやルータの実習、認証や暗号の通信実験、マルチメディアの講義等、多彩な専門科目で応用力を身につけます。

学びのステップ

1年次/情報通信工学分野を学ぶための基礎を修得。
2年次/通信方式や情報工学に関する専門性を深める。講義内容は通信系の資格取得に必要な知識に直結。
3年次/ネットワークにかかわる多彩な専門科目を学び、専門性を深める。
4年次/卒業研究を通して専門性を深めるとともに、情報収集能力や問題分析能力も獲得。

【通信工学科 × ICT】  ネットワーク社会を支える通信セキュリティを学ぶ

「情報通信理論」「符号理論」「情報セキュリティ」等の授業を通じて、通信の基礎を支える圧縮符号・誤り訂正符号などの符号化技術から、現在のインターネットに採用される暗号化・復号までを学びます。簡単な暗号のプログラミング体験や、ファイヤーウォールやVPNなどの通信セキュリティの設定などの実践的な学びも用意。

「先端ネットワーク工学研究室」「電波応用工学研究室」

「先端ネットワーク工学研究室」
利用形態の多様化、コンテンツの大容量化といったニーズに応える「次のインターネット」の研究。最先端の通信技術を探究しています。
「電波応用工学研究室」
電波を使って遠くのものを測定するリモートセンシングの技術を用いて大気の運動を研究し、防災に役立てます。

「第一級陸上無線技術士」や「電気通信主任技術者」の取得をめざす

無線設備技術操作の最高国家資格「第一級陸上無線技術士」や、電気通信ネットワークの維持・管理、工事や通信関連分野の専門職に必要な「電気通信主任技術者」の資格取得をめざします。また、通信専門分野の教職員による資格取得対策講座も開講し、毎年多くの学生が在学中に資格取得をしています。

大阪電気通信大学 情報通信工学部 通信工学科の入試情報

大阪電気通信大学 情報通信工学部 通信工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:関西電力(株)、日本コムシス(株)、西日本旅客鉄道(株)、(株)NTTフィールドテクノ、三菱電機ソフトウェア(株)

大阪電気通信大学 情報通信工学部 通信工学科の問合せ先

大阪電気通信大学 情報通信工学部 通信工学科お問い合わせはこちらへ

〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
TEL:072-813-7374(入試課)

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