大阪電気通信大学

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建築・デザイン学部

大阪

都市、建築、インテリア、実空間から仮想空間まで、あらゆる空間が学びに

初年度納入金:162.2 万円(入学金・諸会費を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
建築・デザイン学科

大阪電気通信大学 建築・デザイン学部の特長

建築専攻

一級・二級建築士受験資格に必要な幅広い分野の建築に関連する知識を基礎から応用まで深めることができます。建築学の導入教育として「建築学入門」に重点を置き、自らの手で思考しながらアイデアをカタチにする製図から段階的に学修。まだカリキュラム化されている大学が少ない、建築現場で注目されるBIM(Building Information Modeling)まで、最先端の建築技術を学べるのが特色です。

空間デザイン専攻

都市や建築、インテリアまで、人間を取り巻くあらゆる空間が対象です。建築技術とともにVRやARなどの情報技術に関する知識・技術を修得。新しい技術を用いた表現方法で、データなどの情報空間やメタバースなどの仮想空間までデザインできるカリキュラムを展開します。

最先端技術と伝統的手法を融合した建築とデザインを学ぶ

デジタル空間に再現された建物モデルに施工や管理に必要な情報をリンクする「BIM(Building Information Modeling)」や、建物などの現実の世界から収集した様々なデータを正確にコンピュータ上に再現する「デジタルツイン」など、ICTを活用した最先端の建築技術を学びます。その一方で、手書きのアイデアスケッチや製図などの伝統技術の指導を徹底し、基礎的な知識や技術、さらに創造力や表現力を獲得します。  
デジタルとアナログの融合により、多角的・多面的な視点と技術で建築の未来を切り拓いていける、新時代の建築人を育成します。

文系・理系の枠を超えて、建築・デザインが学べる

建築のプロに求められる力は、構造計算などの工学的な能力だけではなく、その建物で繰り広げられる生活やビジネスを見通す力、施主の思いを理解する力、仲間と協働する力、そして柔軟な発想力や交渉力・提案力など多岐にわたります。多様な資質を備えた人材が求められる中、文系学生に大きな期待を寄せ、文系・理系を問わず建築・デザインを学べるカリキュラムを用意しています。

建築とデザインで、より良い未来を設計する

私たちが生きる空間にこそ、世の中を良くするヒントがあります。
都市や建築、インテリアにいたる幅広いスケールの実空間、さらには、デジタル技術により構築された情報空間など人間を取り巻くあらゆる空間づくりを学べるのが特色です。

一級・二級建築士〔国〕をはじめ、資格取得をバックアップ

一級・二級建築士〔国〕受験資格取得がめざせるカリキュラムを用意するとともに、建築のプロとして幅広い領域で活躍するために必要となる資格取得に向けた支援を行います。

■受験資格が得られるもの
一級建築士〔国〕 ※1 ※2
二級建築士〔国〕
木造建築士〔国〕

■目標とする資格
インテリアコーディネーター
インテリアプランナー
建築施工管理技士1級・2級[国]※1
土木施工管理技士1級・2級[国]※1
造園施工管理技士1級・2級[国]※1
など

※1 免許登録には卒業後実務経験が必要。
※2 本学大学院進学の上、必要な単位を修得した場合、実務経験2年に代えることも可能。

最先端の設備が揃う環境

2022年に完成した「OECUイノベーションスクエア」では、研究室の仕切りをなくしたフルオープンな学びのスペースを提供。学部・学科の垣根を越えた交流ができ、建築にイノベーションをもたらす場となります。他にも

最先端の工作機械が揃い、3Dプリンタ造形などを学ぶ「3D造形先端加工センター」
教科書で勉強した内容を自分の手で、目で確かめながら理解を深めることができる「構造実験棟」「木工室」
製図やCADなどの技術を身につける「多目的製図室」「コンピュータ演習室」

建築の未来をリードする技術を身につけるための充実した施設・設備が整っています。

大阪電気通信大学 建築・デザイン学部の入試情報

大阪電気通信大学 建築・デザイン学部の問合せ先

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〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
072-813-7374 (入試部)

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