長崎総合科学大学

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生命環境工学コース

長崎

生態系保全から農学、省エネルギー工学まで、環境社会を支える実践力とデザイン力を備えた環境エキスパートを育成。

初年度納入金 151 万円(入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

長崎総合科学大学 総合情報学部 総合情報学科 生命環境工学コース の特長

これからの人間と環境のエキスパートを育成します

生命環境工学コースでは情報処理技術と理数系基礎知識を基に、生物学、農学、化学、省エネルギー工学の専門知識を相互に関連づけて学ぶことで、循環型社会の構築のための専門的能力とともに、機器を使った計測、解析、客観的評価、発信といった社会で必要とされる能力を養います。

「省エネルギー工学プログラム」

エネルギーの使用の合理化等を総合的に進めるために必要な措置を講ずることが求められています。本プログラムでは、熱力学、電気工学、建築環境工学の基礎的知識を総合的に学び、施設の利便性や快適性を失うことなく省エネルギー化を進めるためのエネルギーマネジメント能力を身につけた技術者を育成します。

「衛生工学プログラム」

安全・安心な衛生的環境が必要不可欠となっています。この衛生的な環境を構築・維持するためには、化学、生物、食品、廃棄物処理や臨床医学の基礎等の幅広い専門知識が要求されるため、これらを横断的に学び、活用できる人材を育てます。また、所定の科目を修得することで食品衛生管理者・監視員資格を得ることができます。

身近な環境問題を自分自身で確かめる。フィールドワークでの発見は多い!

様々な環境問題を自らの目で確かめ、行動する。そんな実践的能力を養うため、4年間の一貫した少人数ゼミナール+実践演習を教育の柱に据えた新しい教育システムの創造を目指しています。フィールドワークやケーススタディなど、屋外での実践学習が生命環境工学コースの魅力です。

環境・情報システム研究室  情報システムや社会システムの構築を目指し社会へ還元

我々の身の回りには持続発展可能ではない環境が多く存在しています。これらの課題を解決していくためには持続可能な開発のための教育 (Education for Sustainable Development;ESD)への取り組みが必要です。このESDを社会において実行してくための環境や情報のシステムを構築・実践しています。

生態学研究室  人間が自然を楽しむことができ自然への負荷が少ない社会へ

身近な生物の生態や行動を調査して新たな発見を目指します。水産無脊椎動物の色彩や左右性の進化をはじめ、陸生の動植物、農地など人工生態系における生物群集の相互作用、人間が生態系に与える影響、人間が生態系から受ける恩恵に関する調査を行い、人間による持続可能な自然利用のあり方を研究しています。

長崎総合科学大学 総合情報学部 総合情報学科 生命環境工学コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:サーベイリサーチセンター、セイコー、ニチレイフーズ、パリノ・サーヴェイ、まつしまメンタルクリニック、メットライフ生命保険、協環、月島環境エンジニアリング、長崎県央農業協同組合、長崎県教育委員会、長崎県林業公社、長崎自動車、長崎北郵便局、島原雲仙農業共同組合

長崎総合科学大学 総合情報学部 総合情報学科 生命環境工学コースの問合せ先

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お問い合わせはこちらへ

〒851-0193 長崎県長崎市網場町536
0120-801-253
adm@NiAS.ac.jp

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