言語聴覚学科
東京
コミュニケーション能力の改善を支援する専門家を養成
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 182.33 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科の特長
社会性、洞察力、共感性を備えた言語聴覚士を目指す
病気や事故、発達上の問題などで、ことばによるコミュニケーションに困難を抱えた人々を支援する言語聴覚士を養成する学科です。医療施設などでの見学や実習を交えながら、コミュニケーション能力の改善を支援するための知識と技術を修得するだけでなく、社会性、洞察力、共感性を備えた言語聴覚士を目指します。
言語発達障害演習
子どものことばの発達を評価する方法について、学ぶことを目的とした授業です。検査の手順や子どもに実施する際の留意点を理解し、検査道具を用いてロールプレイを行い、検査を行うための実践力を身につけます。また検査結果の算出方法や検査結果の読み取り方についても学びます。
卒業後すぐに現場で活躍できるよう、臨床実習に力を入れている
医療機関などの学外施設で、基本的な臨床態度および臨床技術を身につけます。具体的には、言語聴覚障害者とその家族への接し方、評価・診断手続き、言語治療・指導の実際、臨床記録・診断書の書き方などを学びます。
観察力や分析力、人間に対する深い洞察力やコミュニケーション能力をいかし社会で活躍
総合、一般、大学、労災などの各病院、リハビリテーションセンターなどの医療機関、福祉施設や相談所、教育機関で、医療の進歩に伴い障がいの重度化・重複化・高齢化などの特徴に対応でき、長期にわたるケアを実施する力や研究開発能力を備えた言語聴覚士として活躍。また大学院に進学し、研究を深めることもできます。
言語聴覚士の国家試験受験資格を取得できる
本学科を卒業すると言語聴覚士<国>の受験資格が取得できます。確かな知識や技能を持った言語聴覚士として活躍の場を広げることが期待されます。
聴覚障害の施術・訓練をおこなう言語聴覚士を養成
聴覚や言語に障がいがある人々のコミュニケーション能力の改善を援助する知識や技術を学習。言語聴覚障害に関する知識と各種検査や指導・訓練の技術を身につけ、他の職種とチームワークで仕事をするための社会性・協調性や、高い日本語能力・コミュニケーション能力を備えた言語聴覚士を目指します。
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:総合・一般・大学・労災などの各病院、リハビリテーションセンターなどの医療機関、福祉施設や相談所など
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科の問合せ先
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帝京平成大学 入試課 TEL:0120-918-392