心理学科
愛知
3つのユニットで専門知識を学び、保健医療・福祉・教育・司法・産業などの分野で活躍をめざせる心理学科
| 募集人数 | 100 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 131.07 万円(入学金を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本福祉大学 教育・心理学部 心理学科の特長
社会のさまざまな領域で"活かせる心理学"を学ぶ3ユニット制
はじめに心理学の基礎理論と各種の研究手法や臨床技法を演習で実践的に学び、2年次からは希望の進路に対応した「臨床心理ユニット」「発達・福祉ユニット」「応用・社会ユニット」に所属して専門的な科目群を履修。机上の学習だけでなく、心理的な支援実習や関連施設の見学など、アクティブな学びの機会も豊富にあります。
社会の中で暮らす様々な人々が抱える問題に対し、見識を深める
4年間を通して総合的学際的な視野を育成するため、心理学以外の多様な領域について幅広く学習できるように科目を配置します。基礎教養と専門教育の統合を図り、学生が自分と自分の生活している社会に関して幅広い知識を持つことで、社会問題へ深い見識を持てるように学習します。
新たに誕生した心理職の国家資格「公認心理師」の取得にも対応したカリキュラム
公認心理師の活躍場所は、日本福祉大学が得意とする「保健医療、福祉、教育その他の分野」。すでにこれらの分野では数多くの卒業生が活躍しており、実習先や就職先との豊富なネットワークと大学院での臨床心理士養成の経験を生かしたカリキュラムで、「公認心理師」の取得をサポートします。
保健医療・福祉・教育・司法・産業など、さまざまな分野での活躍をめざせます
卒業後は、児童相談所、家庭裁判所、国・都道府県・市町村の福祉部門、児童福祉施設、障害児福祉施設、精神科病院、一般企業の人事部門(福祉・心理に関わる業種)など、保健医療・福祉・教育・司法・産業などさまざまな分野での活躍をめざせます。
日本福祉大学大学院の心理臨床専攻へ進学し、「臨床心理士」を目ざすことも可能です
本学大学院には「社会福祉学研究科心理臨床専攻（修士課程）」が設置されています。本学科卒業後、大学院へ進学して、さらに深く心理について学ぶことができます。また、「臨床心理士」や「公認心理師」の資格取得をめざすことも可能です。
日本福祉大学 教育・心理学部 心理学科の入試情報
日本福祉大学 教育・心理学部 心理学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：（社会福祉法人）阿久比町社会福祉協議会、昭徳会、飛騨慈光会、ゆたか福祉会、和敬会、紫水会 （その他）山梨県警察本部、武豊町、キャムテック、ソリューションファーム、ベネッセスタイルケア、阪急電鉄、クラ・ゼミ、名古屋トヨペット、ＤＣＭ、ユタカコーポレーション、全日警
日本福祉大学 教育・心理学部 心理学科の問合せ先
日本福祉大学 教育・心理学部 心理学科お問い合わせはこちらへ
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田会下前35-6
入学広報課 TEL0569-87-2212（直）