臨床検査学専攻
2024年4月設置予定(構想中)
東京
2024年4月誕生！高度専門職としてチーム医療に貢献できる、新しい時代のニーズに合った臨床検査技師を養成
| 初年度納入金 | 161.7 万円 |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科 臨床検査学専攻 の特長
栄養学×検査技術＝臨床検査技師は医師の目になる。栄養学の知識も併せ持つ臨床検査技師を育成
検査によって最初に病気を発見する臨床検査技師は、医療を支える責任とやりがいの大きな仕事であり、チーム医療の要です。検査の値は栄養状態によって大きく変化するおそれがあるため、栄養学の知識が不可欠。本専攻は時代のニーズに合わせ、栄養学の知識も持ち合わせた「強みのある臨床検査技師」を育成します。
疾病に関する知識・技術を持ち、コミュニケーション力と実践力によって健康に寄与できる人材に
1年次では医学的基礎知識と健康、そして栄養との関連性を学び、2年次は臨床検査学の基礎医学と検体検査を中心とする知識や技能を修得。3年次は生理学的検査の知識と技能のほか、学内実習により実践力を身につけます。4年次は臨地実習を通して、臨床検査技師の役割とチーム医療における責任を学修します。
あらゆる疾病を理解するために講義・実習を繰り返し実施。実践的な学びに結び付ける
「基礎医学」と「臨床検査学」の講義・実習で、基礎的な知識・技能から臨床検査技師の仕事内容まで幅広く修得。病院で行われる「臨地実習」では医療人としての心構えを学修します。総復習である「臨床検査総合演習I・II」では、臨床検査データをもとに病態を推定する等、臨床検査技師の実際の仕事内容を実践的に学びます。
学科合同で学べる「チーム医療」＆「基幹病院」との強力なネットワーク
看護学科・医療情報学科と合同で行う「協働実践演習」では、チーム医療への関わり方等を実践的に学びます。また、国立病院機構系の基幹病院との強いネットワークを活かし、医療現場の最前線で充実した実習を実施。実習先のみならず就職先としても、多くの卒業生が活躍する場となっています。
高い専門性だけでなく、栄養学の知識とコミュニケーション能力を持つ管理栄養士を育成
2022年度に「臨床検査技師養成所指定規則」が改定され、栄養学および臨床栄養学の学修が必須となりました。精度の高い検査を行うためには、患者さんの栄養状態を知っておく必要があるためです。食生活や栄養の観点から、病気の予防と治療の両方へのアプローチができる臨床検査技師のニーズは高まると考えられています。
専門職養成の大学として資格取得に向けたサポートなど充実のキャリアガイダンス
学生が専門職として自己実現をするために、学生生活の各段階において自己の現状認識と将来への展望の確認を行えるようにサポートします。講演会、資格取得セミナー、就職バックアップセミナーなどを実施しています。特に医療栄養学科全体では、国家試験に向けた「国家試験対策」を学生の修学状況にあわせて行っています
東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科 臨床検査学専攻の入試情報
東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科 臨床検査学専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：栄養学の知識も併せ持つ臨床検査技師は、病院をはじめ医療系の研究所や、検査機関、薬品会社、食品会社、福祉分野など、医療業界を中心に幅広いジャンルで活躍することが期待されています。
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