医療保健学部
大阪
日本の歯科医療を支え続ける臨床研究機関で、大阪歯科大卒の歯科衛生士&歯科技工士に!
募集人数:100
初年度納入金:158 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大阪歯科大学 医療保健学部の特長
口腔保健学科
大学附属病院をはじめとする実際の現場で、歯科衛生士のあらゆる業務の実践力を身につけます。単に国家資格取得を目指す水準以上の口腔医療に対する高度な知識が得られます。これからの歯科衛生士として幅広いニーズにも対応するべく、総合病院でも実習の場を設けるとともに、将来の歯科医療を支える研究者を目指すために大学院進学の道を選択することもできます。
〇1~2年:口腔に加えて医療全般の基礎を学びます。
〇2~3年:チェアーなど歯科病院そのままの設備を用い、臨床実習を見据えた実習が増えてきます。小学校や幼稚園で口腔保健指導を行う外部での実習も行います。
〇3~4年:1年間を通して17の診療科を持つ附属病院の各科で様々な症例に触れて実践経験を積みます。総合病院でも歯科衛生士としての役割を学びます。
口腔工学科
口腔の機能向上に欠かせない、入れ歯やかぶせ物、矯正装置などを製作するプロフェッショナルを目指します。歯と口の構造を学ぶとともに、理論を実践に移すため、設計、鋳造、削り、磨きなど、多岐にわたる工程と技法を実践していきます。従来の工法だけでなく、口腔内三次元計測データを用いての設計など、次世代の歯科技工士に必要とされる技術も学びます。大学院進学で口腔工学の研究者を目指すこともできます。
〇1~2年:歯と口の構造と歯科医療の基礎を学びます。
〇2~3年:様々な器具を用いて入れ歯やかぶせ物等を実際に制作し、様々な工法を習得します。
〇3~4年:国家試験の対策実習のほか、3DプリンターやCAD/CAMなど附属病院での最新設備を用いた実習を行います。
受験資格が得られるもの
●口腔保健学科 歯科衛生士<国>
●口腔工学科 歯科技工士<国>
〇共通 社会福祉士<国> (※社会福祉士コース履修者のみ)
大阪歯科大学 医療保健学部の入試情報
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