情報デザイン学科
岡山
次世代デジタル社会をしなやかに切り拓く人材を育てる
| 募集人数 | 90 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 136.26 万円(入学金20万円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
ノートルダム清心女子大学 情報デザイン学部 情報デザイン学科の特長
次世代デジタル社会をしなやかに切り拓く人材を育成
全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、情報学やデータサイエンスを融合したカリキュラムを編成。柔軟な視点で社会の問題をとらえる力を養い、インターネットやデータ分析を活用した多角的なアプローチで課題の改善・解決に取り組みながら、安全かつ持続的な社会の発展に貢献できる人材の育成を目指します。
情報・データサイエンスを学び、実践を通して実社会の課題に対する考察と理解を深める
IT技術やデータ分析利活用のための基本科目をはじめ、デジタル社会の基本技術とビジネスの仕組み、データ収集・分析・活用のための技術を修得。3年次からは課題解決型演習(PBL)や研究活動に取り組みます。国際法・平和学・国際社会学・Intensive Englishなど、国際文化学科の一部カリキュラムも履修可能です。
企業データ論
企業における情報戦略は、これまでの「情報システムの開発」に主眼が置かれたものから「どのようなデータを収集し、活用するか」へと移り変わっています。この授業では製造業や小売業、サービス業などにおけるデータ活用や今後の展望について学びます。データにまつわる基本的知識、近年の技術動向についても取り扱います。
機械学習
実用化が進むAIシステムのうち、主に写真や動画を対象に機械学習と深層学習の技術的な要素と代表的な技法を学びます。これにより「AI」と括られている様々なサービスやシステムについて、その基盤技術を見抜き有効性を検討するとともに、課題解決手段としてどのような機械学習が適切であるかを考えられる力を身に付けます。
デジタル社会と倫理
デジタル社会で活躍するための情報倫理と社会規範となる法律について学びます。デジタル社会の特徴を理解した上で、必要な倫理行動ができることを目的に、データ・情報の取り扱いやプライバシー・著作権などについて事例法、係争事例を交えながら理解を深めます。
想定される進路
【職種】アナリスト、コンサルティング、企画、マーケティング、データサイエンティスト、ソフトウェア開発、エンジニア、教諭など
【業種】金融・保険業、情報通信業（通信、IT企業）、マスコミ、製造業、社会インフラ事業、卸売・小売業、サービス業、教育業、公務員、非営利団体など
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