国際社会科学科
東京
英語と社会科学を融合した学びを通じ、国際ビジネスの第一線で活躍する人材を育成
募集人数 | 200 |
---|---|
初年度納入金 | 155.68 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学習院大学 国際社会科学部 国際社会科学科の特長
現代社会で求められている、グローバルビジネスを担うための語学力と課題解決力を養成
英語と社会科学を融合した学びを通じ、国際的なビジネスの場で世界中の人と対等に渡り合うために必要な能力を養います。1年次に週6コマの英語必修科目や多彩な英語選択科目等で実践的な英語力を高めながら、社会科学を幅広く学ぶことにより、論理性や分析力、課題発見・解決力も醸成。世界を舞台に輝く国際人を育成します。
論理的思考、課題解決力、実践的英語力を身につけ、4週間以上の海外研修で異文化理解を深める
社会科学の中でも特にビジネスと深く関係する法学、経済学、経営学、地域研究、社会学の5分野を横断的に学修し、論理的思考と課題解決力を磨きます。英語で知識や考え方を修得する言語教育法「CLIL」により実践的な英語力と社会科学に対する理解力を同時に高めます。4週間以上の海外研修への参加が卒業要件となっています。
学びがわかる3つの特徴
1.まずは社会科学の基礎を日本語で学び、全て英語で学ぶ講義へと移行。段階的な学びにより着実に英語力を伸ばします。2.海外経験豊富な教授陣が知見を活かした指導を行います。3.海外研修については、学費減免制度のほか、本学部生対象の援助金も用意。金銭的な不安を軽減し、安心して渡航できる環境を整えています。
学びを深める独自の英語カリキュラムと海外研修制度
英語科目と社会科学の学びを関連付け融合させた、内容・言語統合型学習「CLIL」や本学独自の「ブリッジ科目」の手法で、4技能(読む・書く・話す・聞く)を高めながら、専門的な学びを深めます。また4週間以上の海外研修への参加が卒業要件であり、学びの幅やキャリアの可能性を広げます。
「卒業論文指導」:金融論及び国際金融論をテーマに卒業論文のテーマを設定(柏木昌成教授)
「老後2000万円問題」が注目を浴びる等、将来を見据えた資産形成が若い世代にも重要視されています。諸外国での物価高騰・政策金利の引き上げをきっかけに、2022年に円安が大幅に進行しました。当ゼミナールではこうした現代の金融に関わるトピックを取り上げ、国際金融の面白さを探究。現代社会のリアルを理解します。
社会科学を幅広く学び、様々な視点から国際社会を考察します(4年生、Mさん)
現在は「金融商品としてのアートの価値」について研究しています。国際金融を総合的に学ぶ中で、生活に密接した資産管理等のスキルや、身近な事象と金融の関連性を考える力が培われました。柏木先生の説明により金融の複雑な事象についても学びを深めることができました。大学卒業後は海外大学院に進学することが目標です。
学習院大学 国際社会科学部 国際社会科学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日本生命保険、JFE商事、エル・ティー・エス、リクルート、双日、日本電気、パーソルプロセス&テクノロジー、ベイカレント・コンサルティング、佐川グローバルロジスティクス、パーソルキャリア、アイレップ、アマゾンジャパン、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、楽天グループ、味の素、ENEOS、日立製作所、りそなホールディングス、エティハド航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券
学習院大学 国際社会科学部 国際社会科学科の問合せ先
学習院大学 国際社会科学部 国際社会科学科お問い合わせはこちらへ
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
TEL:03-5992-1008(学長室広報センター)