データサイエンス学科
京都
社会の本音を読む。2023年4月「データサイエンス学部」誕生！
| 募集人数 | 95 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 141 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
京都女子大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の特長
「データサイエンス学科」で身につけること
「女性の視点を生かす」×「データ収集・処理・分析力」「幅広い分野の基礎的素養」「社会の諸課題を発見する感性」を身につけます。
【養成する人物像】
1／データ・AI社会に対応できる能力を有した人材
2／知見を柔軟に活用し、課題解決できる人材
3／自由な発想で新しい価値を創出する人材
統計学
分析手法を用いて、データから価値を見出す力を養います。また、データサイエンスで必要となる基礎的な数学は、誰もが理解できるよう習熟度別のクラス編成、リメディアル学習、個別サポート等の体制を整えています。
授業／回帰分析、多変量解析、時系列解析、空間統計学、最適化理論、文化計量学など
情報学
データを収集・加工・整理し、意味のある形として、実装・運用できるようにする力を養います。
授業／プログラミング、データ構造とアルゴリズム、情報ネットワーク、データベース、AI・機械学習、マルチメディア処理など
社会科学
社会の課題を発見し、データサイエンスを駆使して解決に繋げる力を養います。
授業／社会科学の考え方（経済学、経営学、心理学、社会学）、調査設計論、計量経済学、マーケティング、人と組織のマネジメント、医療統計、公共経営、心理分析など
行政・企業と連携し、実社会で生きる力を身につける
行政・企業等と連携したPBL（課題解決型学習）を展開し、実社会の問題・データに基づき、実践力を身につけるプログラムを導入します。
ジェンダー平等に貢献できる教養を身につける
データに基づいた提案を可能にするデータサイエンスを学び、意思決定領域における女性参画の推進をめざします。また、女性の活躍だけでなく多様性を尊重する社会の実現に貢献できる人材を養成します。
京都女子大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の入試情報
京都女子大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：【通信・情報サービス】通信データ管理、SNSユーザー分析、アプリ開発・更新【メーカー・デザイン】消費者のニーズ、流行の分析による新商品開発、生産量の予測【医療・福祉・健康】診療データ分析と医療費施策、ウイルス感染者数予測・対策【金融・コンサルティング】ネットバンキング、手続きの自動化、投資情報の予測【イベント・広告】対戦相手、勝敗の分析、戦略立案、来場者数の予測、グッズの売上分析、広報企画【流通・マーケティング】販売サイトの売上データ分析・予測、新商品のマーケティング、オススメ提示【学校・教育】高校教員（数学・情報）、中学教員（数学）
京都女子大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の問合せ先
京都女子大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科お問い合わせはこちらへ
〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35
TEL 075-531-7054（直）
nyuushi@kyoto-wu.ac.jp