情報学科
大阪
即戦力と発想力を併せ持ち、IT業界をはじめ、高度情報化社会で活躍できる人をめざす。
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 118.27 万円(入学金を含む)+〔1単位8000円×履修登録単位数〕(単位制授業料制度) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大阪学院大学 情報学部 情報学科の特長
文理融合型の学びで幅広い知識を習得
学生が自らの関心に応じて柔軟な履修ができる「クラスタ制」を導入。一人ひとりが目的を持ち、自由に科目を選び、より深く学ぶための新しい履修の枠組みです。情報技術だけでなく、心理学や言語学などの幅広い知識を習得し、より深く学ぶことで、柔軟な進路選択が可能になります。
基幹クラスタ
1年次は全員が基幹クラスタでプログラミング、コンピュータシステム概論、コンテンツ概論、人間の情報処理
といった情報学の基礎を幅広くしっかりと学びます。
展開クラスタ
2年次からは、5つの展開クラスタ(コンピュータのハードウェアとソフトウェア、情報システムとネットワーク、マルチメディアとコンテンツ技術、情報ビジネスと社会、データ情報の活用)の中から身につけたい能力、めざす職業、興味や関心に応じて「主専攻クラスタ」と「副専攻クラスタ」を選んで学びを深めます。
産学連携でスマートフォンのアプリケーション開発やIT開発現場を体験
(株) NTTドコモと連携しているベンチャー企業の交流団体MCTPから講師を招き、アプリケーション開発をテーマに講義や演習を展開。 KEIS (関西電子情報産業協同組合) でのインターンシップも実施しています。
データサイエンスの実践的な知識を養う
データの解析に必要な統計学やプログラミングの知識をはじめ、ビッグデータを活用する人工知能を基礎から
機械学習などの応用まで学び、データサイエンスの実践的な知識を文理融合型の幅広い学びで多角的に養いま
す。
心理学や言語学など文理を超えた学びで人間の特性を知る
人間が五感で得た情報の処理について「心理」と「言語」の側面から学ぶことで、人に優しい情報通信技術を
身につけることができます。将来はIT企業のシステムエンジニアやプログラマーのほか、情報システム開発やネットワーク関連分野をはじめ、メーカーの技術職や事務系総合職、 高校教員など幅広く活躍できます。
大阪学院大学 情報学部 情報学科の入試情報
大阪学院大学 情報学部 情報学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:フジパン株式会社、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、日本情報産業株式会社、株式会社プロシード、東芝テックソリューションサービス株式会社
大阪学院大学 情報学部 情報学科の問合せ先
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