経済学部
宮城
「経済」の理論と実際、政策と社会を学び、これからの日本を考えられる人材になる
東北学院大学 経済学部の特長
経済学部
経済のグローバル化、高度情報化、国際化が一段と進み、経済社会は日々変貌を遂げています。このような動きの中で、地域社会や日本経済の発展に貢献できる人材を育成するため、2009年4月から、「経済学部」は「経済学科」と「共生社会経済学科」の2つの学科になりました。現代社会の問題を経済学の視点から分析することで、時代に流されず、先を見通す現代社会の理論とスキルを身につけ、解決策を提示する力を育てます。より高い理論と実践のバランスを重視したカリキュラムと、地域社会ひいては人と人との関わりの中で「経済」を学んでいきます。
経済学科
1年次から4年次までの一貫した「対話型少人数教育」が魅力です。学問の手解きから始まり、各学生の興味・関心に応じた専門領域について4年間を通してとことん追求できます。そこで生まれる、教員や仲間たちとの触れ合いは、自身の成長にもプラスになるはずです。さらに、春・夏休みを利用したゼミ合宿で発表や討議を重ねたり、統一テーマに基づいて行われる日本学生経済ゼミナール大会へも参加しています。
共生社会経済学科
福祉施設の見学や体験実習、病院でのボランティア、アジアへのスタディツアー、在日外国人との交流や支援など、フィールドワーク(体験実習)を授業に取り込んでいます。そのほかにも演習で自主的な研究・発表の機会を設けたり、公開講座を利用するなど、どんどん教室を飛び出して学んでいくスタイルが魅力です。
キャリア形成支援科目
なりたい自分への道を切り拓く学生たちを支援する目的で、「自己の探求」科目群を設置。各自の希望に沿ったキャリア形成を行います。経済学科では、2年次の「キャリア形成論」で職業意識を芽生えさせ、自らの将来をデザインするキッカケを持ってもらい、3・4年次の「公務員試験経済学講座」及び「ファイナンシャル・プランナー講座」では、資格検定試験へのチャレンジを積極的にフォローしています。
東北学院大学 経済学部の問合せ先
東北学院大学 経済学部に関するお問い合わせはこちらへ
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022-375-1121 (庶務係)
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