地域コミュニティ学科
宮城
地域を深く理解し、地域住民の視点で課題を解決できる人材を養成します。
募集人数 | 150 |
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初年度納入金 | 144.35 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東北学院大学 地域総合学部 地域コミュニティ学科の特長
「地域」という現場から問題をとらえ、「よりよい地域」の創造に貢献できる問題解決能力を習得
多様な要素から成り立つ地域を深く理解すること、そして、フィールドワークを通じて現場に学び、地域住民の視点から地域の現状と課題を把握できるようになることを大切にしています。このために、多様な要素から成り立つ地域コミュニティを<社会と産業><健康と福祉><人と自然>という3つの視点から理解していきます。
<社会と産業>
沿岸のまちや農村のなりたち、商店街や地域産業の活性化、人々の社会生活の課題に目を向け、地域の特性とそこで暮らす人々の関係について学びます。
<健康と福祉>
住民の健康づくり、子どもから高齢者まで生涯を通じた学びの在り方、地域福祉の課題、すべての人にやさしい街づくりなど、地域を支える健康や福祉の在り方を学びます。
<人と自然>
地域や地球の自然環境のなりたち、保全・保護、自然災害への備え、そして持続可能な社会の実現に向けた市民性の育成など、自然と人との関わりを学びます。
年次ごとのカリキュラム/1年次ー2年次
【1年次】
基礎論や基礎実習による体験的なフィールドワークをなど通して、4年間の学びに必要な基本知識とスキルを身につけます。
【2年次】
専門的な知識を身につける講義を履修するとともに、実習科目を通じてより本格的な地域調査の技法を学びます。
年次ごとのカリキュラム/3年次ー4年次
【3年次】
専門性の高い講義科目で興味のある分野の知識を深め、「地域コミュニティ学習I・II」にて地域の課題を分析するための実践能力を養います。
【4年次】
地域に関する課題を設定し、必修科目である「総合研究I・II」に取り組みます。「海外地域実習」「GIS実習」など興味関心に応じて学びを深めることも可能です。
東北学院大学 地域総合学部 地域コミュニティ学科の入試情報
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E-mail:nyushi@mail.tohoku-gakuin.ac.jp