北海道医療大学

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薬学科

北海道

広がる社会的ニーズに対応し、薬学を究める人材を養成します。

募集人数 160
初年度納入金 190 万円(初年度の入学金30万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

北海道医療大学 薬学部 薬学科の特長

薬学を究め、薬物療法に責任を持つ未来の医療、福祉、保健を支える人材へ

医療の高度化や多様化に伴い、薬剤師にはAI時代の医療現場を支える実践力や豊かな人間性やコミュニケーションスキル、保健・福祉との連携、薬学を究める研究者としての活躍など、多様な働き方が求められます。本学では、未来を担う薬学・薬物療法の専門家を育てるため、幅広い薬学教育を展開しています。

遺伝子治療など先端医療科目やコミュニケーション重視の授業も充実

「早期体験学習」などで本学オリジナルの学修支援AIも活用。6年制一貫教育の中で「遺伝子工学」「分子生物薬剤学」などの先端医療をはじめ、地域や在宅医療、災害時医療支援など多彩なフィールドでの活動に対応した科目があり、薬剤師としての高い専門性と、豊かな人間性を育成します。

1年次から薬剤師の現場を体験。4年次後期から始まる長期実務実習では、チーム医療を実践

入学後の早い時期に病院、薬局、医療関連施設を訪問し、実際の薬剤師の役割を学びます。4年次後期から5年次に行う長期実務実習では一連の業務に加え、患者さんとのコミュニケーションも経験。チーム医療の中での役割を学びます。また、実習前には現場を再現した実習室で事前トレーニングを繰り返し行い、自信をつけます。

全卒業生6472名の、97.5%が薬剤師免許を取得

2023年の第108回薬剤師国家試験では、89.2%(受験者102名、合格者91名)の新卒合格率を達成。また、2023年3月現在、薬学部の全卒業生6472名のうち97.5%が薬剤師免許を取得しています。

薬剤師の現場を再現した実習室と、体系的な実習を実現する附属医療機関

調剤室、無菌製剤室、注射管理室、服薬指導の練習ブースなど、薬剤師の現場をリアルに再現した各実習室を設置。効果の高い実務トレーニングを行っています。また、本学は附属医療機関のある数少ない薬科系大学のひとつ。病棟や薬剤部との連携で、体系的な薬学教育を行う実習環境が整っています。

「特待奨学生」S特待では、学納金が国立大学と同水準に。本学独自の奨学金制度が充実

2022年度は在学生の45.3%(1648名)が奨学金制度を利用し、独自の制度も充実。「特待奨学生」のS特待は卒業までの学納金が国立大学と同水準、A特待は授業料が半額となります。

北海道医療大学 薬学部 薬学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:札幌東徳洲会病院、KKR札幌医療センター、アインホールディングス、ノルデン薬局、ツルハホールディングス、日本調剤、ノムラ薬局、アステラス製薬

北海道医療大学 薬学部 薬学科の問合せ先

北海道医療大学 薬学部 薬学科お問い合わせはこちらへ

〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
北海道医療大学 入試広報課 TEL:0120-068-222
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp

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