流通情報学部
千葉
情報科学と流通科学の両者を有機的統合した視点から、これからの新しい社会の姿をデザインできる人材を養成します。
募集人数:130
初年度納入金:139.63 万円(入学金含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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流通情報学科 | 130 |
流通経済大学 流通情報学部の特長
流通情報学科の特長
情報科学と流通科学を統合した視点でこれからの新しい社会を描いていく
<生産と消費をつなぐ仕組みを学習>
商品を市場に流通させるための「商取引」(売買)による所有権の移転、スムーズな「物流」と「情報」のやり取りについて基礎から学びます。
<産学連携による実践講座や企業訪問が充実>
メーカー、卸売業、物流企業など毎年約70名の企業人講師を迎え、「ロジスティクス実践講座」や「情報システム実践講座」を実施しています。
<新時代に欠かせない情報デザイン科目群>
スマートフォン利用の割引クーポン、ICTによる自動配送システムなどの情報活用科目を強化。資格取得のサポートも手厚く行っています。
流通情報学科の授業
【授業例:応用プログラミングI/日常の中のプログラミング】
プログラミングと聞くとコンピュータで行う難しい作業というイメージを持っているかもしれませんが、我々は無意識のうちに日々プログラミングを行っています。身近な例で演習することで、プログラミングに対する抵抗感を取り除きます。
<1年生からはじめるゼミ 多角的な視点から物流・ロジスティクスを学びましょう/鈴木ゼミ>
ゼミ生が主体となり、物流・ロジスティクスのテーマに関する学習や発表および意見交換を行うことで、基礎的な知識の定着や、一人ひとりの興味関心のあるテーマの発見につなげていきたいと考えています。また、基礎的な分析手法の勉強も取り入れることで、多角的な視点による物流・ロジスティクスの理解とともに、より効果的に自らの考えを述べる力を養うことも目指します。
最先端のITを取り入れ新たな未来の社会で活躍できる人材に
AI・データサイエンス・プログラミングなど、これからのビジネスで必須となる最先端の情報科学を扱う講義・ゼミを充実化。理論と実践の両面から学び、Society 5.0において新たな価値を創出できる人材を目指します。
国際物流実践講座
国際物流実践講座では、現場で活躍されている客員講師との連携により最新物流事情の講義を行っています。日本通運株式会社海外事業本部(当時)の長谷川拓哉氏(本学OB)には、最新の中国物流事情や事業展開を講義していただきました。
流通情報学科ゼミ生にインタビュー/齋藤 彩花さん
■先生が開いてくれる勉強会に参加して自主的にスキルを伸ばせるその環境が興味の幅を広げる
プログラミングに興味があるのですが、本学科の学びはプログラマーへの道が開かれている印象です。ウェブサイトやゲームを制作する授業を取り、スキルアップに励んでいます。先生たちが授業とは別に開いてくれる勉強会で、好きな分野のスキルを伸ばせるところも学科の魅力と感じています。
関連する資格講座
●日商PC検定講座
●マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)受験講座
●ビジネス・キャリア検定(ロジスティクス管理3級)講座
● ITパスポート試験対策講座
<在学中に必要な単位を取り、スクーリング・講習会に参加し取得できるもの>
●物流技術管理士補
●商業施設士補
取得可能な教員資格
● 高等学校教諭免許状【情報】<国>(一種)
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