経済学部
埼玉
経済とビジネスの実践的な教育で社会人に必要な力を育成する
募集人数:680
初年度納入金:135.28 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
獨協大学 経済学部の特長
学べること
3学科9コースを設置し、経済、経営・会計・情報、環境・開発といった専門領域を実践的に学ぶ。少人数の演習(ゼミナール)教育に力を入れており、1年次の「クラスセミナー」でアカデミック・スキルを学び、2~4年次の演習(ゼミナール)ではテーマに沿って研究し、専門知識を深める。プレゼン、討論、フィールドワークなどアクティブな学びを行い、4年次には卒業論文をまとめる。ゼミナールでは、机上の勉強だけでなく、実際に社会に出て問題を発見し、多くの人々と協働して問題解決にあたる機会も提供している。
また、習熟度別クラス編成による徹底した少人数のアカデミックな英語教育により、英語運用能力を磨いて国際的に活躍できる経済人を育成する。英語力を磨きながら、専門知識を身につけて、経済・ビジネス界で活躍することをめざす人にはお勧め。
経済学科
経済の専門領域をより深く実践的に学ぶ。思考ツールの経済学を学ぶことで、経済社会の抱える問題や経済現象を理論、歴史、政策、国際的な視点から分析し、自分の考えをまとめ、発信する能力を磨く。
経営学科
企業の組織・戦略・経営管理や市場分析のツールを身につけ、会計ツール、情報技術を学ぶ。経営やビジネスのテーマを分析し、実践的な企画を提案する能力と経営センスを磨く。
国際環境経済学科
環境や貧困・開発などのグローバルな問題について経済学の視点から解決策を考え、持続可能な開発を実現する方法を学ぶ。グローバルな問題を身近に捉え調査・分析し、実際にチームで協働して課題を解決する能力を磨く。
少人数教育
1年次の「クラスセミナー」において文献の調べ方、発表の仕方などアカデミック・スキルを学んだのち、2年次から3年間、演習 (ゼミナール) で自分の研究テーマを深め、4年次には卒業論文をまとめる。演習 (ゼミナール) は経済学部3学科から選択可能。また、TOEIC(R) LISTENING AND READING TESTによる約25名の習熟度別クラスで英語を実践的に学ぶ。ネイティブ教員による授業や、専門分野の英語文献を読み専門英語を学ぶ授業もある。
取得できる資格
中学校教諭1種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭1種免許状(地理歴史、公民、情報)〈国〉、司書〈国〉、司書教諭〈国〉 ※取得資格は学科によって異なる。
資格講座
公認会計士養成講座、情報処理講座、FP講座やビジネス系講座、他にも獨協大学ならではの英語集中講座などが充実しています。
獨協大学 経済学部の入試情報
獨協大学 経済学部の問合せ先
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