国際教養学部
埼玉
「2言語併習」を基礎に多様な教養科目を自分で設計し、高い教養を身につけ、世界で活躍できる人材へ
募集人数:150
初年度納入金:135.28 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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言語文化学科 | 150 |
獨協大学 国際教養学部の特長
学べること
本学部では基礎となる2言語(「英語とスペイン語」、「英語と中国語」、「英語と韓国語」のいずれかを選択)を、1~3年次に徹底して学ぶ。1・2年次は2言語の授業を週4回ずつ(計8回)受講し、実践的な外国語運用能力を身につけ、英語と日本語ともうひとつの言語という3言語をスイッチして使い分けられるようになることをめざす。また、1年次必修の「言語文化論」「哲学I」で、世界と向き合う姿勢を身につける。
4年次必修の「哲学II」では、学生による発表やレポートは英語で行い、入学時から習得してきた外国語運用能力が発揮される。
言語文化学科
2言語以上の外国語を習得し、多言語・多文化環境に対応できる高度なコミュニケーション能力と深い教養を育む。
世界で話者人口が多い中国語とスペイン語、そして隣国の言葉として重要な韓国語に注目。英語と、中国語、スペイン語、韓国語のいずれか1言語を併習し、欧米の言葉のみに偏ることなく、国際的なコミュニケーションができる人材を育てる。
また、豊かな教養を自覚・実践するため、「スペイン・ラテンアメリカ研究」「中国研究」「韓国研究」「日本研究」「言語教育研究」「グローバル社会研究」「人間発達科学研究」「総合科学研究」の8研究科目群を設置。このなかから、興味や研究テーマに合わせて2群を選択し、学びを深化させていく。
「日本研究」では、真の国際人になるために日本の文化や習慣について学ぶ。「言語教育研究」「グローバル社会研究」「人間発達科学研究」「総合科学研究」では、多言語・多文化社会に対応できる人材の育成をめざす。
さらに、8研究科目群で得た知識を基に、演習で専門分野を本格的に学び、4年次の卒業研究へと結び付ける。
取得できる資格
中学校教諭1種免許状(英語・社会)〈国〉、高等学校教諭1種免許状(英語・地理歴史・公民)〈国〉、司書〈国〉、司書教諭〈国〉
資格講座
TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST講座、TOEFL iBT(R) テスト講座など英語検定講座のほか、スペイン語・中国語・韓国語の検定講座など、さまざまな資格取得に向けたサポート講座を開講。専攻した語学関連の検定資格は卒業単位として認定される。
学部の特色
国際教養学部は、獨協大学の建学理念である「大学は学問を通じての人間形成の場である」の実現を目標とした学部。生まれ育った日本の文化を理解した上で異文化との共生を実現し、世界へ羽ばたく人材を育てる。
2言語併習を基礎に諸地域の言語・文化・社会を学び、さらに多彩な諸分野の研究科目群により、幅広く国際的な教養を身につける。
獨協大学 国際教養学部の入試情報
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