AI専攻
埼玉
現代の汎用技術といえるAI。その提案から開発、活用までマルチに対応できる知識・技術を修得したエキスパートに!
募集人数 | 40 |
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初年度納入金 | 165.4 万円(提携学費サポートプラン有り) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 AI専攻 の特長
AIの開発から運用まで、多方面に対応する知識を身につける
講義や実践的な演習、プログラミングを通して、AIの理論、開発、運用の知識と技術を身につけます。なかでも急速に進化する生成AI(ジェネレーティブAI)などのディープラーニング技術について、体感しながら学べるカリキュラムを設置。産業分野などで幅広く応用が進むAIのイメージを鮮明にすることで深い理解を促します。
講義・学問分野
人工知能(AI)、生体情報処理、機械学習、ディープラーニング、医用画像解析、コンピュータビジョン、文字・文章解析、知能システム、生成AI、パターン認識、情報システム概論、コンピュータ実習、プログラミング入門、情報システム実習、AIプログラミング言語、AIプログラミング演習、情報工学実験など。
【視覚情報処理研究室】AI による“目”はどこまでヒトを超えられるか。様々な活用を研究!
主なテーマはAI(人工知能)を活用したカメラ画像の認識。たとえば、人の体や手のポーズの認識を利用した技術では、楽器の採譜や演奏を評価するものや、ゲームの操作法を考える研究などをしています。さらに全方位画像などからの情報を数理的・幾何的に解析・理解し、ロボットナビゲーションなどへの応用も目指しています。
教職履修者は卒業と同時に高等学校・中学校の教諭免許状取得が可能。資格取得支援講座も開講
教職履修者は高等学校教諭1種免許状(数学・情報・工業)・中学校教諭1種免許状(数学・技術)を取得できるほか、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験、ITパスポート試験、CG検定なども目指すことができます。基本情報技術者試験やITパスポート試験の資格取得を目指す学生には支援講座も開講しています。
次世代産業の育成に向けた世界水準の研究を目指し独創的研究を推進する「先端科学研究所」
AI研究センターをはじめ臨床心理センター、産学官交流センター、国際交流研究センターなど4つの組織が集う埼工大の文理融合活動拠点。科学技術関連の研究や地域支援、産学官連携、国際交流など幅広い分野での研究・事業を推進しています。アジア地域のSDGs達成に向けた研究活動や、研究者の育成にも注力しています。
AI(人工知能)のエキスパートになる
技術革新がすさまじい勢いで進んだことで、人間にしかできないとされていた仕事もAIが担い始めています。これはAIを利用した新しい職業や産業が生まれるチャンスです。AI専攻では、AIの仕組みを理解し、活用するためのノウハウを身につけて新規性、進歩性のあるビジネスやアイデア創出をリードできる人材を育成します。
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 AI専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:京セラ(株)、シャープ(株)、(株)IHI、東日本旅客鉄道(株)、セイコーエプソン(株)、(株)資生堂、王子ホールディングス(株)、沖電気工業(株)、太陽誘電(株)、(株)DTS、埼玉県教育委員会 ほか 【大学院進学】東京電機大学大学院、京都情報大学院大学、埼玉工業大学大学院
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 AI専攻の問合せ先
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 AI専攻に関する
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〒369-0293 埼玉県深谷市普済寺1690
TEL:0120-604-606(フリーダイヤル)
e-mail:nyushi2@sit.ac.jp