埼玉工業大学

  • 139人が検討中

自動運転専攻
2025年4月設置予定(認可申請中)

埼玉

未来のモビリティの形である自動運転技術の実現に必要な知識や技術を、ハード、ソフト両面から修得したエンジニアに!

募集人数 40
初年度納入金 165.4 万円(提携学費サポートプラン有り)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 自動運転専攻 の特長

もっと自由な移動へ。自動運転に重点を置いたAI 技術を学ぶ

AIの中で最も応用が盛んなディープラーニング。それは自動運転の分野でも大幅な進化をもたらしています。AI自らが大量のデータの中から必要な特徴量を抽出し、同時に学習していくこの手法は画像処理には欠かせない技術です。自動運転への適用に主眼を置いたディープラーニングを中心に、さまざまなAI技術を学びます。

講義・学問分野

ディープラーニング、センサー技術、制御システム、コンピュータビジョン、パスプランニング、自動車運転バス、ROS、リアルタイムマッピング、情報システム概論、コンピュータ実習、プログラミング入門、情報システム実習、AIプログラミング言語、AIプログラミング演習、情報工学実験など。

【自動運転AI研究室】自動運転があたりまえの未来へ向けて。その日が来たとき中心で活躍する!

現在、深谷市をはじめ、西新宿や川崎など各地で実証実験を行い自動運転バスを走らせています。研究室には自動運転に関わる企業エリートや国内トップレベルのエンジニアが出入りしていて、自動運転の最前線に触れる機会があります。自分が関わった箇所が実証実験で動くかドキドキ。実際に走っている姿を見て、感動しよう!

教職履修者は卒業と同時に高等学校・中学校の教諭免許状取得が可能

教職履修者は高等学校教諭1種免許状(数学・情報・工業)・中学校教諭1種免許状(数学・技術)を取得できるほか、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験、ITパスポート試験、CG検定なども目指すことができます。基本情報技術者試験やITパスポート試験の資格取得を目指す学生には支援講座も開講しています。

次世代産業の育成に向けた世界水準の研究を目指し独創的研究を推進する「先端科学研究所」

AI研究センターをはじめ臨床心理センター、産学官交流センター、国際交流研究センターなど4つの組織が集う埼工大の文理融合活動拠点。科学技術関連の研究や地域支援、産学官連携、国際交流など幅広い分野での研究・事業を推進しています。アジア地域のSDGs達成に向けた研究活動や、研究者の育成にも注力しています。

社会変化に伴う「未来のモビリティ」の姿を想像する

AIを用いた技術は急速に発展し、さまざまな領域で変革をもたらしています。とくにAIの中でもディープラーニング(深層学習)による画像処理は、自動運転を実現するのに十分なポテンシャルを持っています。このような高度なAI技術に裏付けられた未来のモビリティを開発する舞台で、中核となる人材の育成を目標としています。

埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 自動運転専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:京セラ(株)、シャープ(株)、(株)IHI、東日本旅客鉄道(株)、セイコーエプソン(株)、(株)資生堂、王子ホールディングス(株)、沖電気工業(株)、太陽誘電(株)、(株)DTS、埼玉県教育委員会 ほか 【大学院進学】東京電機大学大学院、京都情報大学院大学、埼玉工業大学大学院

埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 自動運転専攻の問合せ先

埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 自動運転専攻に関する
お問い合わせはこちらへ

〒369-0293 埼玉県深谷市普済寺1690
TEL:0120-604-606(フリーダイヤル)
e-mail:nyushi2@sit.ac.jp

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