経営学部
東京
社会、地域、企業、情報、人。それぞれが抱える問題を解くために、経営学の視点から解決策を考える
募集人数:480
初年度納入金:135.12 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
産業能率大学 経営学部の特長
「初年次ゼミ」
全ての学生が1クラス30名程度の初年次ゼミに所属します。初年次ゼミでは、グループワーク、PBL、企業や地域との連携、プレゼンテーションといったSANNO独自の学び方を学びます。与えられたテーマに基づき、チームで施策を考え、クラス内選抜を勝ち抜いたチームがゼミ代表として全体コンテストに出場し、プレゼンテーションを行います。
「エディター養成講座」
プロの編集者として活躍していた教員から雑誌編集のノウハウを学ぶ授業です。学生は3~5名でグループを編成し、オリジナル雑誌をゼロから制作します。雑誌編集のプロセスには、企画立案、チームマネジメント、業務マネジメント、タイムマネジメント、外部交渉、文書作成、表現の工夫など、一般的なビジネスにも通じる汎用的なスキルを修得することができます。
「ブランドプロデュース」
新しい食品ブランド開発をテーマにブランド構築のプロセスを学ぶ授業です。コンセプトメイキング、マーケット調査、シナリオメイキング、プロモーションに至るまでチームでブランド開発戦略を考え、企業を招きプレゼンテーションを行います。論理的思考力、企画力、調査力、情報感度などが問われる授業です。
「アーティストプロモーション」
ライブコンサートの主催、運営をゴールに学生だけの力でライブコンサートを企画する授業です。コンセプトメイキング、アーティストへの出演交渉、会場手配、プロモーション、チケット販売、スケジュール調整、損益計算…、ライブコンサートを円滑に行うためには、多くの事前準備が必要です。また、開催日当日は安全に滞りなくコンサートが行われるように入念なシミュレーションやリハーサルが不可欠です。チームワークが最も問われる授業です。
池上 沙希さん(2015年3月卒)日本電産勤務
他大学と連携したプレゼンテーションコンテストに参加し、刺激を受けたことで、在学中に自分の強みを作りたいと思うようになりました。そこで春季休暇を活用し、オーストラリアへ語学留学に行きました。英語力に自信がついたこともあり、今度は学部の授業が履修できる正規留学にチャレンジしたくなりました。カナダの大学では、地元の学生はもとより海外からの留学生たちに混じり、自分の意見を持つことの大切さを学びました。留学先で揉まれたおかげで英語力も格段にアップし、帰国後のTOEIC(R) LISTENING AND READING TESTでは900点オーバーの点数を取ることができました。私がSANNOを選んだのは、積極性を高めたい、プレゼンテーション能力を磨きたいと思ったからです。海外に出ても積極的になれたのも、こうした学びのおかげだと思います。
「マーケティングイニシアティブ」
2022年、マーケティング学科から新たなプロジェクト型の授業が誕生します。企業戦略や商品戦略など、学生自身が普段何気なく疑問に感じていることに対して、教員や企業のアドバイスを受けながら自ら答えを探し、施策提案を行う、超実践的なPBLです。
【経営学部】
経営学部の特徴は、理論と実践を繰り返し学び、実社会で直面する課題の発見と、解決できる力を身につけることにあります。全国のビジネスコンテストで優秀な成績を収めたり、企業とコラボレーションした授業に取り組むなど、活発な活動を展開しています。
・経営学科
変化するビジネスに対応できる問題解決力、ビジネスセンス、実行力を、理論と実践を繰り返し学ぶことで身につけます。仕事に直結する自分の強みを作る4つのコースを設置。さらに5つの分野のユニット(心理コミュニケーション、自由が丘&地域再生プロジェクト、メディアコミュニケーション、商品企画、ショップビジネス)で実践力を磨きます。
・マーケティング学科
マーケティングの役割とは、消費者を見つめ、それぞれに合ったコミュニケーションをデザインしていくことにあります。SANNOのマーケティング学科では、流行の発信地である自由が丘をベースに、トレンドをいち早く察知し、消費者ニーズを探る力を養います。さらに、企業や街とタイアップした授業で実践力を磨きます。
産業能率大学 経営学部の入試情報
産業能率大学 経営学部の問合せ先
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