日本語日本文学科
神奈川
「ゆっくり学ぶ、しっかり生きる」をモットーに、日本語で表現されたさまざまなものについて考える。
募集人数 | 110 |
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初年度納入金 | 134.5 万円(入学金含む、後援会費・自治会費・同窓会終身会費を除く) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
相模女子大学 学芸学部 日本語日本文学科の特長
日本文学、日本語学、書道、国語教育、図書館情報学など幅広い学び
日本の女子大学の中でも屈指の歴史を誇る日本語日本文学科では、上代から近現代までの日本文学はもちろん書道、国語教育、日本語教育、図書館情報学、出版、古典芸能など、幅広いジャンルを学ぶことができる。
掘り下げる力と表現する技能を高める
「現代文化・文学」「伝統文化・文学」「出版編集・図書館」「国語・書道教育」「日本語教育」のゆるやかな5つのモデルコースがある。複数のコース科目を選んで履修することもでき、個々の学生の興味・関心・目標に基づき一つのコースの科目群を軸として履修することも、広く複数のコースにわたって履修することもできる。
上代から近現代の文学、図書館情報学、書道、日本語、中国古典文学を専門とする教員が指導
上代から近現代まで、各時代の日本文学の専任教員がいるほか、図書館情報学、書道、日本語、中国古典文学を専門とする専任教員がおり、日本文学という枠に限定せず、幅広い範囲から自分の興味に合った卒業研究テーマを選択することができる。ゼミナールは少人数のため、きめ細かな指導を受けられる。
多文化学習活動にボランティアとして参加
多文化交流の場として、日本語を母語としない中高生に対する学習支援を行うCEMLA(セムラ:Center for Multicultural Learning & Activities)では、数名の学生がボランティアとして生徒を指導。生徒たちに日本語などを教え、共に学びあっている。
図書館司書資格と高校・中学教員免許が取得可能。また日本語教師もめざすことができる
図書の整理、資料収集・分類のほか、コンピュータを使った図書管理などを行う司書などの資格取得が可能。さらに卒業時には高校教諭1種(国語・書道)、中学校教諭1種(国語)の資格取得が可能。日本語教育能力検定試験合格をめざす方のために、日本語を教える知識や方法を学ぶカリキュラムも用意。
普段何気なく使っている日本語。その表現方法を勉強できるから、就職活動にも役立つ
日本語日本文学科では「文章表現」の授業は必修。いろいろな言い回しがある日本語の文章表現方法を身に付けたり、「日本語学概論」では、ことばで自分の意見や気持ちを表現するための方法を学ぶ。こうした日々の授業の積み重ねが、就職活動時の履歴書作成や面接で自分を表現する訓練にもつながる。
相模女子大学 学芸学部 日本語日本文学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:神奈川県教育委員会(教員)、青森県教育委員会(教員)、川崎市教育委員会(教員)相模原市教育委員会(教員)、防衛省 海上自衛隊、神奈川県警察本部、島忠、さがみ信用金庫、鶴岡八幡宮、コーセー、伊豆急行、横浜農業協同組合(JA横浜)、ルピシア、ドトールコーヒー、アイングループ、日本調剤、しんきん情報システムセンター、日本郵便、日本道路交通情報センター、ウエインズトヨタ神奈川
相模女子大学 学芸学部 日本語日本文学科の問合せ先
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〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1
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