メディア社会学科
東京
メディアをめぐる環境変化や分析手法を深く総合的に理解し、様々な課題を解決する創造的な構想と具体策を示す力を養う
募集人数 | 150 |
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初年度納入金 | 131.91 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京経済大学 コミュニケーション学部 メディア社会学科の特長
現代メディアが形作る社会を、理論と実践を交えて探究し、メディアテクノロジーの活用力を養う
人と人、メディアや言語など、コミュニケーションそのものについて学びます。コミュニケーションのあり方を考え社会の課題を見出し、良好なコミュニケーション環境を創造する力を養い、メディアや言語を通しての表現力を磨きます。「ワークショップ」や「ゼミ」を通じ学びを深め、4年次に「卒業研究」にまとめます。
1年次にコミュニケーション学の基礎を固め、2年次からメディアの専門分野でより具体的に学ぶ
1年次はコミュニケーション学やメディアリテラシー、社会調査等の入門科目で基礎力を固めます。2年次からは、社会、メディア、産業・組織、広報・広告に関する専門分野で学びを深めます。ゼミやワークショップは学科の垣根を越えた履修が可能で、メディア×国際の「両輪の学び」により英語力や異文化対応力も養えます。
学んだ知識や理論を実践により身につける「ワークショップ」
実体験を通して理解を深めるワークショップ科目。表現系では、映像作品やウェブサイトの制作、身体表現などを実践します。調査系では、インタビューやアンケートなど、現場から情報を収集し、分析するテクニックを学びます。英語系では、グローバル化が進むなかで重要な言語である英語に焦点をあて、その表現力を磨きます。
情報のスペシャリストを養成する「PRプロフェッショナルプログラム」
コミュニケーション学部生対象(他学部も可)のプログラム。1学年20名の選抜制少人数による授業で、PRプランナー補、社会調査士の資格取得を視野に入れて、組織の経営・運営と直結する情報の収集・活用・発信能力を養成します。PR実務の現場で学ぶ「広報・PR実務演習」も用意されています。
思考や関係性を“見える”かたちにする
たとえば社会心理学を学ぶゼミでは、日常生活のコミュニケーション行動と、メディア利用を研究対象とし、調べて書くことを大切にしています。このねらいは、書くことは自分の考えを可視化する有効な手段であり、思考を客観化できるためです。コミュニケーション能力の向上は、さまざまな問題の解決や就職活動に役立ちます。
学びながら、学部を選べる「キャリアデザインプログラム」
全学部の入門科目を1年次に履修し、興味のある学部に2年次から所属できる「キャリアデザインプログラム」。2年次以降は金融・広告・グローバルビジネス等、所属学部以外の専門科目も履修可能。総合型選抜・一般選抜で50名(全学部の定員に含む)を募集します。4年間を通じたキャリア教育で、明確に将来を設計していきます。
東京経済大学 コミュニケーション学部 メディア社会学科の入試情報
東京経済大学 コミュニケーション学部 メディア社会学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:高松建設、協和日成、不二家、東芝テック、大同信号、大塚商会、コムチュア、MXモバイリング、Sky、日立システムズフィールドサービス、ブリヂストンソフトウェア、ヤマトシステム開発、東日本旅客鉄道、アサヒロジスティクス、日本郵便、マルハニチロ物流、日本出版販売、貝印、第一興商、ヤマト電機、リコージャパン、ローソン、しまむら、東京スバル、ミサワ、ヨドバシカメラ、東京信用金庫、朝日生命保険、住友不動産販売、野村不動産ソリューションズ、三井不動産商業マネジメント、武蔵野、昭栄美術、東急リゾーツ&ステイ、JTB、公務員(あきる野市役所、東村山市役所、埼玉県警察本部、東京消防庁ほか)
東京経済大学 コミュニケーション学部 メディア社会学科の問合せ先
東京経済大学 コミュニケーション学部 メディア社会学科お問い合わせはこちらへ
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
TEL:042-328-7747(入試課)
nyushi@s.tku.ac.jp