武蔵野大学

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サステナビリティ学科

東京

サステナブルな世界の実現に向けて問題点と解決策を考え、実社会で実践できる人材を目指す

募集人数 70
初年度納入金 153.06 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科の特長

2023年4月、サステナビリティ学科開設

2023年4月、環境システム学科がサステナビリティ学科に生まれ変わりました。地球環境や人類社会のサステナビリティ(持続可能性)に対する理解を深め、サステナブルな世界の実現に向けて問題点と解決策を考え、実社会で実践できる人材を目指します。

基礎知識をしっかり身に付けてから専門科目を学ぶ

文理融合型のカリキュラムを採用。まずはサステナビリティとは何かを学び、高度な専門科目へつなげていきます。3年次には、企業やNPO、行政などの社会現場に赴く実習を行います。基礎知識を応用し、実課題の解決に向けた実践的な学修を通して、卒業後のあらゆる分野で活躍が期待されるSDGs達成のための推進力を修得します。

SDGsを推進する2つの専門コースで世界に貢献できる能力を身に付ける

2年次からは「ソーシャルデザイン」と「環境エンジニアリング」の専門的な学びによって知識・方法・技術を身に付け、プロジェクト科目で企業等と連携し実社会の課題解決に取り組みます。

ソーシャルデザインコース

地域づくりやソーシャルビジネス、ファシリテーションなど、社会の新しい仕組みをデザインする方法を学びます。卒業後は、企業や国・自治体、NPO などにおけるサステナビリティ推進担当者などとしての活躍を想定しています。

環境エンジニアリングコース

環境調査、シミュレーション、設計など、環境問題の工学的解決策を考えるエンジニアリングの方法を学びます。卒業後は、環境関連企業や製造業・サービス業で調査、分析、環境管理を行うエンジニアなどとしての活躍を想定しています。

サステナビリティプロジェクト

学びの中心となる「サステナビリティプロジェクト」は、1~3年次に必修で行う課題解決型授業で週400分が充てられています。企業のCO2削減戦略、グリーンインフラ計画、SDGsや脱炭素を活かす地域活性化など、学生が自分の興味関心をもとに自らプロジェクトを立ち上げたり、既存プロジェクトに参加したり、主体的に学びます。

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科の入試情報

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:サステナビリティ推進に携わる国や自治体の公務員、企業のサステナビリティ推進担当・責任者、リサイクル、資源循環を推進するエンジニア、省エネや自然エネルギーを推進する専門家、環境コンサルタント、サーキュラーエコノミーを推進する企業担当者、社会課題解決を目指す社会的起業やNPO、地域づくりNPO の職員、サステナビリティに関するイノベーター など

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科の問合せ先

武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科お問い合わせはこちらへ

〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
TEL/03-5530-7300(入試センター)
E-mail/nyushi@musashino-u.ac.jp

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