理工学部
神奈川
刺激的で創造的な学習・研究環境で基礎学力を蓄え、時代の進歩の原動力となる科学者・技術者に
募集人数:932
初年度納入金:196.34 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
慶應義塾大学 理工学部の特長
理工学部
理工学部が目指す理想の教育研究のキーワードのひとつが、「創発」。創発とは、新たな科学技術を生み出すために互いに協力・啓発し合い、より高次の成果を発現する開かれた創造の場をいいます。
理工学部では、各学科が自らの専門領域の研鑽に励むと同時に、学問の枠にとらわれない未知の学際領域の諸問題を自由かつ多面的に協同究明し、より秘めた創造的能力を最大限に引き出します。
カリキュラム
「学門」とは、“学びの庭への入口”という意味を込めた言葉です。学門は、「A:物理・電気・機械」「B:電気・情報」「C:情報・数学・データサイエンス」「D:機械・システム」「E:化学・生命」の5分野に対応して設置され、入試の時点で学門A~Eのいずれかを選択します。入学後は、自分の興味や関心に応じて徐々に学びたい分野を絞っていき、2年進級時に所属する学科を決定します。
また、各学科で約5名まで「学門を越えた学科配属(学門越え)」が認められるため、入学後に興味に変化があった場合も安心です。
AI・高度プログラミングコンソーシアム(AIC)
AICにはAIや高度なプログラミングに興味がある学生が学部を問わず集まっています。学生は高度計算機を自由に使うことができ、先輩学生自らが行う講習会やコンテスト、勉強会を通して自身のプログラミングスキルを高めています。コンテストで好成績を残した学生には海外コンテストの遠征費も援助しています。
ダブルディグリープログラム
理工学部では、ヨーロッパの複数の大学とダブルディグリープログラムを実施しています。 このダブルディグリープログラムは、慶應義塾と協定校の合意のもとで準備された一連のカリキュラムを修了すると、両校から同時に学位を取得できるしくみとなっています。単に2つの学位が取得できるだけではなく、専門分野の学習と、異なる文化圏への理解が深まるという点で、国際的人材育成に極めて重要な役割を果たしています。
慶應義塾大学 理工学部の問合せ先
慶應義塾大学 理工学部に関するお問い合わせはこちらへ
日吉キャンパス(第1・第2学年)
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
03-5427-1566 入学センター
矢上キャンパス(第3・第4学年)
〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
03-5427-1566 入学センター