教育探究科学群
神奈川
答えのないこの時代に、自分なりの答えを探究できる力を身に付ける。2023年4月、新しい学びのステージが誕生
募集人数:150
初年度納入金:143 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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教育探究科学類 |
桜美林大学 教育探究科学群の特長
教員養成ではない「教育学」
教育探究科学群は、教員養成ではなく、教育学を土台として探究型のカリキュラムを構築し、主体性が求められる学びの場を提供します。学生個々人が、自らの在り方や生き方を考えながら、教育学の範疇における人間的、社会的な諸課題を発見し、学術的な探究の方法によって問題や課題を解決していく知識や技能を修得すること、つまり「自己変革力」を身に付け、高めていくことを目指しています。
求めるのは「自己変革力」
1. 好奇心から始まるゼミ
一人ひとりの好奇心を刺激し、自己変革力を引き出す、ゼミ型のカリキュラムが入学後すぐに始まります。
2. 未知を探究するフィールドワーク
沖縄やカナダのバンクーバーなど、国内外を問わずフィールドワークを行います。まさに世界中がキャンパスとなります。
3. 学術で掘り下げるリサーチメソッド
高度なリサーチ・スキルや論証法、分析研究などのリサーチメソッドを学術的・体系的に身に付けます。
4. Breakthroughするクオーター制
クオーター制(年4期制)で柔軟に学修計画を変化させて、成長サイクルを積み重ねます。
5. 「教えて、学ぶ」ピアラーニング
あらゆる科目が学生同士で「教えて、学ぶ」スタイルでデザインされています。
想定される進路
経営・人材コンサルティング業界、マーケティングリサーチ業界、教育業界をはじめ、本学群で身に付く経験に裏打ちされた主体性とデータリテラシースキルは幅広い進路で役立ちます。また、大学院進学で更に高度なスキルや視座を得ることも推奨しています。
時代の要請に合わせた最適解を導き出せる人材の育成
未来が不確実な時代だと言われ、また人口減少や産業構造の変化、地方創生や環境問題、SDGsやグローバルな協働、感染症への対策、様々な問題に直面している現代だからこそ、その時々の最適解を仲間とともに探せる人材が社会で求められており、新しいことを主体的に学び自己変革力を持った人材が求められています。
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