千葉工業大学

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機械電子創成工学科

千葉

機械工学と電子工学を融合した知識・技術・センスを身につけ、最先端のものづくりに必須な設計センスや技術力を育成

募集人数 110
初年度納入金 167.45 万円(入学金25万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科の特長

1+1=3にも4にもなるような、新しい価値を創成できる教育・研究をめざす

身近な機械の多くは、機械工学と電子工学の技術を融合した“メカトロニクス”によってつくられています。構造を持つものを動かす機械技術と、それに指令を出したり、データを取得したりする電子技術を複合的に学び、機械工学と電子工学両面の知識と設計センス・技術を修得。新しい価値を生み出すエンジニアを育成します。

工学の枠組を超えたカリキュラムで、ものづくりのプロセスや課題解決力を養う

座学で学んだ機械工学と電子工学の知識を、学生主体で行う課題解決型のグループ演習によって実践的なものとしていきます。「機械工学」や「電子工学」の枠を超えたカリキュラムにより、新しい価値を生み出すために必要な幅広い知識と設計センス、技術を修得します。

社会のニーズを考えながら、現場で役立つ実践力を身につける

1年次は主に講義形式で学び、学科の学びが現代社会のニーズにどう役立つのかをイメージ。2年次から理論と並行して実験・実習がはじまり、メカトロニクス機器製作を通して少人数チームでのものづくりに取り組んでいきます。3年次には企画立案やプレゼンなど、現場のプロセスも体験します。

再生可能エネルギーを上手に利用するための計測・制御技術

人類の永続的発展のために、身近にある自然からエネルギーを得て活動していく必要があり、その実現のためには、正しく環境情報を計測する技術と、安全・便利にエネルギーを利用する電力変換制御の技術を両立しなければなりません。佐藤宣夫教授の研究室では、太陽光発電システムに関する要素技術の開発に取り組んでいます。

最先端のものづくりに欠かせない設計センスを備えたエンジニアへ

宇宙用機器の開発技術者、家電メーカーの開発技術者、産業用ロボットの開発技術者、自動車メーカーの開発技術者、医療・福祉機器の開発技術者、生産設備設計開発エンジニア、航空機関連のメンテナンス・生産管理・開発技術者、専門性を備えた教員など、社会が求めるモノや新しい価値を生み出すエンジニアをめざします。

千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科の入試情報

千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アルプスアルパイン株式会社、SMC株式会社、NECプラットフォームズ株式会社、NTT東日本グループ会社、株式会社神戸製鋼所、シャープ株式会社、スズキ株式会社、積水ハウス株式会社、TDK株式会社、東芝インフラシステムズ株式会社、TOPPANホールディングス株式会社、日産自動車株式会社、ニデック株式会社、株式会社フジクラ、古河電気工業株式会社

千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科の問合せ先

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〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp

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