千葉工業大学

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情報工学科

千葉

サイバーとフィジカルの融合による高度情報化社会で活躍する人材を育成

募集人数 120
初年度納入金 167.45 万円(入学金25万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

千葉工業大学 情報変革科学部 情報工学科の特長

ソフトウェアとハードウェアの両面から最先端技術を学ぶ

最先端のサイバー×フィジカル社会の基盤を支える様々な情報通信技術に関心をもち、ハードウェアとそれを駆動制御するソフトウェアを含んだシステムをバランスよく学び、人間とコンピュータを結びつけるシステムや手法(フィジカルコンピューティング)、メディア処理、ソフトウェア工学について総合的に学修します。

思考力や課題解決能力を修得するカリキュラム

コンピュータ工学、マルチメディア信号処理、応用情報工学などのハードウェアとソフトウェアの両面に関する基礎および専門知識を修得するとともに、技術の変革に適応する思考力や情報工学分野の課題に対する解決能力を修得します。物理的な思考や数理的な手法を使って実世界のセンシングとデータを応用する能力を養います。

多くの実験や具体的なプロジェクトに挑み、実践力や設計・遂行・文章力を磨く

情報工学の基礎となる数学・物理を学ぶとともに、講義・演習(アイディアソン・アジャイルワーク)を通してプログラミングや報告書・技術文書の作成方法を1年次に修得。2年次からは実験や実習を繰り返して専門的な知識・技術を身につけ、具体的なプロジェクトにも挑みながら、実践力や課題を発見・解決する力を養います。

人の気持ちが反響する仮想世界の実現をめざして

人は言葉だけでなく、笑う、叫ぶ、泣くといった感情を表現・知覚することで豊かなコミュニケーションを行います。有本泰子准教授の研究室では、感情の表出や知覚に利用される音声や表情・生理反応を分析し、コミュニケーションシステムの機能向上を図る仕組みを考えます。人と同じように笑い、叫ぶ仮想世界を実現します。

ソフトウェア・ネットワーク産業分野で活躍する設計者・開発者へ

主な卒業後の進路は、本学科で修得したハードウェアとソフトウェアの両面に関する基礎および専門知識、技術を活用して、ソフトウェア産業分野やネットワーク産業分野で設計者・開発者として活躍することを想定しています。

千葉工業大学 情報変革科学部 情報工学科の入試情報

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