千葉工業大学

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都市環境工学科

千葉

実践的な演習を通して、「快適さ」「便利さ」「安全」など、広い視野をもった社会インフラやまちづくりの専門家を育成

募集人数 110
初年度納入金 167.45 万円(入学金25万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科の特長

100年、1000年先を見据えた社会基盤をつくる、計画・設計・施工などの技術を学ぶ

快適さ、便利さ、安全、環境保全など、まちづくりにはさまざまな視点が求められます。100年、1000年先を見据えた地域の活性化や持続可能な社会の実現をめざし、都市環境の社会基盤そのものをつくる計画・設計・施工などの技術を修得。まちのグランドデザインを描けるインフラづくりとまちづくりの専門家を育成します。

実践的な演習を通して、発想力と遂行力を高めていく

建設材料や構造力学など社会インフラそのものに関わる授業のほか、環境アセスメントや交通、衛生、環境音響、景観工学に至るまで幅広い知識を修得。さらには演習を通して、実践的なまちづくりや景観づくりの手法、プロジェクトを遂行する力なども身につけていきます。工業、建築系の各種資格取得にも対応しています。

まちづくりは総合的な学問。広範な知識と課題解決力を身につける

1年次には製図の基礎を修得し、都市環境の概論を学修。基礎となる数学、物理、化学、情報処理などを学ぶ一方、教養科目では住民との対話に不可欠なコミュニケーションスキル、また、法学や経済学、心理学、歴史なども学びます。2年次より都市環境工学の基幹となる専門科目や建築系科目も学び、幅広い視点を身につけます。

災害に備え、建物・構造物を支える安心・安全な地盤基礎の研究開発

地震によって液状化する、雨が多く降って崩れてしまう、という脆弱な地盤がたくさん存在します。安全を確保するには、いかに早く正確に災害の発生の予測ができるかが重要です。金田一広教授の研究室では、建物やインフラの基礎の学問でもある地盤に関する実験や解析を行い、地盤基礎の安心・安全を守る研究をしています。

確かな技術力を持った社会インフラやまちづくりのプロフェッショナルを育成

地方公務員(県庁、市役所など)、国家公務員(国土交通省、環境省など)、総合建設会社の設計者・施工管理技術者、都市計画・環境・建設コンサルタント、景観デザイナー、測量会社、鉄道・高速道路・エネルギー会社(企画・設計・施工管理)、不動産・住宅会社(企画・設計・施工管理)など、まちづくりのプロを育成。

千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科の入試情報

千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:株式会社NJS、オリエンタル白石株式会社、基礎地盤コンサルタンツ株式会社、株式会社熊谷組、株式会社建設技術研究所、株式会社鴻池組、株式会社国際開発コンサルタンツ、五洋建設株式会社、株式会社綜合技術コンサルタント、大成建設株式会社、千葉県庁、千葉市役所、株式会社ティーネットジャパン、株式会社NIPPO、八千代エンジニヤリング株式会社

千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科の問合せ先

千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp

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