千葉工業大学

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未来ロボティクス学科

千葉

機械・電子・情報など、総合的な工学技術が身につく最先端のロボット研究や開発を手掛ける

募集人数 120
初年度納入金 167.45 万円(入学金25万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科の特長

ロボットづくりの魅力やおもしろさを実感しながら、最先端の工学技術を身につける

ロボットを開発するには、機械・電子・情報など総合的な工学の知識と技術を組み合わせ、活用する力を身につけなければなりません。機械・電子・情報技術といった工学の域にとどまらず、デザイン・アート・心理学・認知科学の分野まで幅広く学び、ロボット開発の実践力と最先端の工学技術を身につけていきます。

ロボットづくりに没頭する、充実した4年間

工学の知識がなくとも、スムーズに学べるカリキュラムを設定。まずは、ロボットづくりの魅力やおもしろさを実感することからスタートします。ロボット工学に必要な幅広い知識を修得できるよう教養科目も配置。徐々にメカニクスや電気電子回路、信号処理などの理論を学んで基礎を固め、専門性の高い学びにつなげていきます。

1年次から知識とスキルを着実に積み上げ、集大成となる卒業研究に挑む

1・2年次にはロボットづくりの魅力を実感した上で、必要な理論と技術を学びます。3年次に学びのテーマを絞り、研究室を選択。学びの集大成となる卒業研究では、これまでの知識や技術を総動員してロボットを製作します。企業から持ち込まれたテーマに沿って、現役の技術者とともに開発を手掛ける研究室もあります。

社会を支えるロボット開発に挑む

米田完教授の研究室では、現代社会で幅広く使われるロボット技術について、基礎の原理を学び、応用力を養います。設計、回路、プログラミング、制御、人工知能などについて基礎から学び、実践する実習も行います。卒業研究では企業との共同研究に参加することも多く、社会で通用する技術力や企画・設計力も身につきます。

ロボティクス技術を活かし、先進的な分野で活躍するエンジニアへ

産業用・災害用ロボットの研究者、自動車や電機メーカーのエンジニア、医療・福祉機器の設計開発者、工業製品の製造ロボットのエンジニア、システムエンジニア、電子回路の技術者など、先進的な産業分野において広く活躍が期待されます。

千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科の入試情報

千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アルプスアルパイン株式会社、オリエンタルモーター株式会社、株式会社キーエンス、株式会社小松製作所、株式会社SUBARU、ソフトバンク株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社千葉銀行、TDK株式会社、株式会社ディスコ、TOPPANホールディングス株式会社、トピー工業株式会社、パナソニック株式会社、日立建機株式会社、レンゴー株式会社

千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科の問合せ先

千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科お問い合わせはこちらへ

〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
cit@it-chiba.ac.jp

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