スポーツ健康学部
大阪
新しいスポーツ文化に「教育・競技・地域健康」の視点で取り組み、次世代の教員・指導者やアスリートをめざす。
募集人数:155
初年度納入金:126.5 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
スポーツ健康学科 | 155 |
大阪産業大学 スポーツ健康学部の特長
身体教育学コース
[中学校教員免許状(保健体育)、高等学校教員免許状(保健体育)※の資格取得を徹底サポート!]
中学校・高等学校における保健体育科教員、スポーツ指導者としての実践的指導力を身につけるため、あらゆる教育・指導現場での指導にかかわるノウハウを学びます。
※教職に関する科目の単位修得が必要です。
スポーツ科学コース
[公認スポーツ指導者※の資格取得を徹底サポート!]
アスリートとして、またコーチとして競技力を向上させることのできる能力を身につけます。ヒトの生理学的・解剖学的な機能を学んだうえで、身体運動の仕組みやトレーニング方法について学びます。
※日本体育協会 公認スポーツ指導者養成講習会の共通科目I+II+IIIが免除されます。
地域ー健康科学コース
[健康運動指導士・健康運動実践指導者※の資格取得を徹底サポート!]
スポーツや運動による健康づくりを基盤とした“まちづくり”に寄与することをめざして、地域におけるスポーツ・運動や健康づくりの指導と運営ができるための能力を身につけます。
※受験資格が取得できます。
教育・カリキュラム
元日本代表アスリート指導陣から「アスリート・マインド」を学ぶ機会が豊富。また、整形外科医・内科医、学校現場経験者など「スポーツ科学」「健康」「教育・コーチング」に精通したスペシャリストが直接指導するなど、実践的なカリキュラムを採用しています。
取得できる資格
高等学校教諭一種免許状[保健体育](国)、中学校教諭一種免許状[保健体育](国)
受験資格が得られるもの
健康運動指導士
目標とする資格
健康運動実践指導者、障がい者スポーツ指導者(初級)、健康管理士一般指導員
学部の特徴
○学校の先生の仕事を疑似体験できる機会が多数!/学校現場でのスクールサポーターとしての活動、全国または地方規模の授業・研究会への参加など学外にて学校の先生の仕事を見たり、疑似体験したりする機会があります。また、学内では、「保健体育の授業で、子ども達が楽しく学べる機会づくり」を目指して、多様なスポーツに触れてみたり、子ども達の実態に合わせたスポーツルールをつくってみたり、練習方法を考えてみたり、大学の講義内外で様々な体験機会を設けています。
○国内トップチームとアカデミック・パートナーシップを締結/プロ球団の大阪エヴェッサとFC大阪、そして企業スポーツのトップチームであるJTマーヴェラスとアカデミック・パートナーシップを締結しました。
スポーツのマネジメントができる人材を養成すべく、球団(事業部)や選手は何をすべきかをフィールドワークを通して学んでいきます。
○本学併設の総合型地域スポーツクラブで、地域の人々と関わりながら実践力を磨く/NPO法人いきいき大東スポーツクラブで開講されている健康教室やスポーツ教室など、さまざまな教室に学生が指導のアシスタントとして参加したり、クラブの企画運営にも携わりながら、指導法やマネジメントの実践力を身につけます。
大阪産業大学 スポーツ健康学部の入試情報
大阪産業大学 スポーツ健康学部の問合せ先
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〒574-8530 大阪府大東市中垣内3-1-1
072-875-3001