プロダクトデザイン学科
山形
人々の暮らしを支え彩る製品や空間をデザイン。生活雑貨からインテリア、電化製品、車までデザインする最も身近な分野
募集人数 | 62 |
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初年度納入金 | 161.57 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科の特長
デザインを幅広い視野から探求できるカリキュラム構成
デザイン・スケッチの基礎をはじめ、コンピュータ演習、素材・造形演習、プレゼンテーションなどを学び、プロダクトデザイナーとして必要な基盤を身に付けます。自らの関心や資質に応じて「製品デザイン」「家具・インテリアデザイン」などの領域に分かれており、少人数で学び、専門的知識やテクニックも身に付けます。
プレゼン能力を磨き、就職にも直結する「産学共創プロジェクト」
企業と連携して「ものづくり」に取り組む「産学共創プロジェクト」。本田技術研究所との取り組みで家庭用耕運機をデザインしたり、キヤノンとの連携で次世代型デジタル一眼レフカメラをデザインするなどして、発想力や構想力を磨きます。この経験は社会的な評価にもつながり、就職活動時の自己PRにも直結します。
生活雑貨から文具、家電、インテリア、車・バイクまで広い視野で自由にテーマを選択
教員とその研究フィールドを選ぶことで卒業研究のテーマが決定。これまでの卒業生の例では、「ひもいす」「エアー・キット(空気のトンネル)」「こころのためのクッション」など、機能的なデザインの中にも創造性豊かで楽しめるものが多く、その対象は衣・食・住から医療や教育、交通など非常に広範囲にわたっています。
コンペへの出品、自主展示会開催など幅広く活動
学生は自らホンダやアイリスオーヤマなどのさまざまなデザインコンペへ出品し受賞を重ねています。自主的な展示会の企画・開催や、コンクリート材の製品開発など産業デザイン開発への取り組みにも熱心。さらに製造業企業での実地体験活動などにも精力的に参加することで、就職後の即戦力も身に付きます。
教科科目だけでの受験も可能!自分の得意を生かしてチャレンジできる
“デザインを学ぶ”というと、「デッサンが描けないと・・」「実技試験が必須なのでは?」と不安に思う方も多いはず。プロダクトデザイン学科では、デッサンの試験のほか、教科科目(英語・国語・数学)のみでも受験でき、実技の練習が困難な方も挑戦が可能です。
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科の入試情報
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アイリスオーヤマ、オカムラ、貝印、キヤノン、グッドパッチ、Sansan、セガ、朝日新聞社、博報堂プロダクツ、あとらす二十一、MAPPA、AOI TYO Holding、仙台放送エンタープライズ、カプコン、Cygames、バンダイナムコエンターテインメント、メンバーズ、ケイ・ウノ、ラコステジャパン、きらやか銀行、東北歴史博物館、公益財団法人福島県文化振興財団、公立学校教員(山形県/宮城県/仙台市 ほか)
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科の問合せ先
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科お問い合わせはこちらへ
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
TEL 0120-27-8160(フリーダイヤル) 入試課
E-mail nyushi@aga.tuad.ac.jp