北海道科学大学

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都市環境学科

北海道

自然との共存を目指し、人にやさしく、災害に強い安心・安全な都市空間を創造するエンジニアを目指します

募集人数 50
初年度納入金 166.23 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

北海道科学大学 工学部 都市環境学科の特長

将来関わるのはビッグプロジェクト

本学科の対象は山の頂上から海まで。港湾、道路、トンネル、線路など分野は幅広く、多額の予算と人員が関わるビッグプロジェクトを担うことになります。工事を発案したり、現場で職人をまとめたりする施工管理者などの育成を目指します。

現場を見て学ぶ機会が多い

現場を見る機会が多いのが大きな特徴。1年次から現場で体感することを追求し、トンネル工事や橋梁工事、高速道路工事、港湾工事などの見学を行っています。北海道開発局や札幌市などの行政の協力で、現場見学を毎年行っています。

カラーユニバーサルデザインで誰もが使いやすい施設を研究する石田先生のゼミ

色の見え方は人によって様々です。中には、公共の道路標識や地図などが見えにくいと感じる人もいます。石田先生のゼミでは、誰もがこのようなハンディを負うことがないよう配慮したカラーユニバーサルデザインの観点から、使いやすい公共施設の在り方を研究しています。

積雪地域における太陽光発電システムの適応に関する研究

細川先生の研究室では、“北の技術は北から”を合言葉に、雪国における生活の中で雪や氷によって発生する問題点について、実用的な解決方法を探るため、冬期間のフィールド実験を中心に研究を行っています。研究室では近年、積雪による発電障害を受けにくくする太陽光発電システムの開発にも力を入れています。

大学祭で展示・プレゼンテーションを行う「都市環境展」

大学祭の恒例となった都市環境展では、学生がグループごとにコンセプトを立て、研究成果や安心・安全な都市環境づくりに必要な技術を紹介しています。来場された一般の方の意見を聞き、研究活動のヒントを得る貴重な場でもあります。近年は液状化実験やiコンストラクションなどを展示し、学生がプレゼンを担当しています。

北海道科学大学 工学部 都市環境学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:前田道路、熊谷組、東洋建設、東亜道路工業、宮坂建設工業、杉原建設、佐藤工業、道路工業、アジア共同設計コンサルタント、伊藤組土建、大成ロテック、NIPPO、ネクスコ・エンジニアリング北海道、北電興業、国土交通省、東北地方整備局、札幌市役所、北海道開発局(国家II種)、北海道職員(総合土木A)

北海道科学大学 工学部 都市環境学科の問合せ先

北海道科学大学 工学部 都市環境学科お問い合わせはこちらへ

〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
フリーダイヤル 0120-248-059
nyushi@hus.ac.jp

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