情報科学科
(仮称)2025年4月設置予定(構想中)
北海道
スマートフォン、電子マネー、人工知能等の最新技術を学び、情報化社会で活躍する優れたIT技術を持ったエンジニアへ
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 166.23 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
北海道科学大学 情報科学部 情報科学科の特長
最新の技術を学べる
自ら手を動かしてものを作ることを重視し、SNSや電子マネーといったなじみのあるものを題材に、その仕組みの裏側を学びます。最新の技術を学び「使う人」から「作る人」になることで、社会で即戦力となる人材育成を目指します。
実践力ある技術者を育成するカリキュラム
日々進化する技術を学ぶことと、技術を使いこなすための考え方を身につけること。この両方を行うカリキュラムで、ネットワークやコンピュータシステム、ソフトウエア領域の技術者を育成します。
保健医療学部との連携
コンピュータは人の役に立つ技術。本学にある保健医療学部との連携研究では、情報技術が人にどう役立つのか、その技術がないと困る人がいる実態を知ることができます。相互の職能に対する理解を深め、学びのやりがいを実感できます。
「人物動作解析」について研究する稲垣先生
稲垣先生は、モーションセンサーを使った「人物動作解析」に関する研究に取り組んでいます。歩行動作やスポーツが苦手な人の運動動作などを解析し、医療分野や教育分野へ活用する研究です。保健医療学部との共同研究であり、本学の特徴でもある医工連携研究の一つです。
人間そっくりな合成音声を開発する研究
松崎(正:たつさき)先生が進めている合成音声の研究は、人の発声過程をコンピュータでトータルにシミュレーションし、口の中での伝わる様子を視覚化して人間そっくりな音声の開発を目指すというものです。こうした研究は、舌がんや咽頭がんなどで声を失った人の治療やリハビリなど、医療分野への応用も期待されています。
授業のなかで情報処理に関する資格取得をサポート
「ITパスポート試験<国>」と「基本情報技術者試験<国>」の国家資格は、システムエンジニアとしての技術レベルを証明する重要な基本資格。本学科では、この2つの資格取得に対応した授業を行い、資格取得を目指します。さらに上級資格である「応用情報技術者試験<国>」の取得に向けたサポートも充実。
北海道科学大学 情報科学部 情報科学科の問合せ先
北海道科学大学 情報科学部 情報科学科お問い合わせはこちらへ
〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
フリーダイヤル 0120-248-059
nyushi@hus.ac.jp