文学部
京都
学域・専攻を越えて、人間と文化に深くアプローチ。人間と社会が抱える問題を究明し解決できる人材になる
募集人数:1035
初年度納入金:140.88~143.12 万円(学域・専攻によって異なる。入学金20万円を含むが、諸会費は含まない)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
人文学科 | 1035 |
立命館大学 文学部の特長
学域
<人間研究学域>
人文学の中心問題である「人間」を、根源的な次元にたち帰って捉え直し、あるいは社会的な諸事情を通して統合的に探究します。
<日本文学研究学域>
歴史的、空間的、さらには社会的な視野を教育・研究の方法に組み込みながら、国際化する現代社会における日本文学の意義を探求します。
<日本史研究学域>
文字で書かれた史資料を対象とする方法と、遺跡や遺物を中心とする文化遺産を対象とする方法が、相互に研究成果をとりいれながら新しい日本史像を構築します。
<東アジア研究学域>
中国・韓国を中心とする東アジア地域を地理的範囲とし、歴史や言語、伝統的文化から現代文化まで幅広く研究します。
<国際文化学域>
世界の成り立ちを歴史的に理解し、芸術・文学・歴史・思想といった、人間文化・社会の多岐に関わる諸学問を横断したうえで、グローバルな課題に対応する能力を涵養します。
<地域研究学域>
「地域」とはさまざまな現象が相互に影響し、絡み合うなかで、他とは区別される特徴を帯びた空間的な広がりを指します。空間スケールを自在に変え、多角的な研究視点・手法も交えながら、現代的な諸問題に取り組みます。
<国際コミュニケーション学域>
英語圏文化の知識と高い英語運用能力を使い、国際社会で活躍する人を育成します。
<言語コミュニケーション学域>
“ことば”と“コミュニケーション”にかかわる多様な問いを探究し実践します。
取得できる資格
学芸員[国]、司書[国]、測量士補[国]、中学校教諭一種[国](社会・国語・英語)、高等学校教諭一種[国](地理歴史・公民・国語・英語) など ※専攻により異なる
立命館大学 文学部の問合せ先
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〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
075-465-8351 入学センター