歴史学科
京都
日本でただ一つの「歴史学部」。史料を読み解き、未知の世界を探求する
募集人数 | 110 |
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初年度納入金 | 129.55 万円(入学金20万円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
佛教大学 歴史学部 歴史学科の特長
史料を読み解き未知の世界を探求する
文献史料を読み解き、未知の世界や時代の人と出会い、世界史的視点から客観的に分析。その結果から現代に起きている事柄を理解し、これから起きる未来や新しい展開を予測します。全学年を通してゼミ形式の授業を行い、一人ひとりの研究内容にきめ細かく対応するのも特長です。
史料の扱い方や解釈の視点、時間軸を中心に置いた考え方を身につける
教員が一人ひとりをきめ細かく指導する少人数制で、史料の扱い方や解釈の視点、時間軸を中心に置いた考え方を身につけることができます。これら読解力や論理的思考力は、社会において応用できるスキルであり、将来のキャリアアップにも役立ちます。
日本史・東洋史・西洋史の3領域を設定。興味に沿って専攻を選択できる
歴史学を学ぶためには、常に固定観念を持たずに幅広い視点を持つことが大切です。1年生は日本史・東洋史・西洋史の3領域を広く学び、基礎を固めます。2年生では、2つの領域を主専攻・副専攻として選択。3年生のゼミ活動で関心のあるテーマへの考察を深め、4年生の卒業論文完成に繋げます。
日本史の各時代におけるさまざまな事象を通じて、歴史学の基本的な考えや概念を理解する
よく知られている歴史的事実にも、その本質に関する理解は、コンピュータシステムのバージョンアップのように常に発展しています。「日本史概論」では、歴史学の基本的な考えや概念が理解できるよう、各担当教員が日本史の各時代におけるさまざまな事象を取り上げ、最先端の講義を展開します。
全国有数規模の「図書館」など充実した歴史学研究を支える
110万冊超の図書と12000タイトルの雑誌などを収蔵する図書館(成徳常照館)。電子ジャーナルやデータベースなど、さまざまな学術情報も収集・所蔵している研究に欠かせない資料と情報の拠点です。館内には1000の閲覧席とパソコンを備えた研究個室、視聴覚資料室などもあり充実した歴史学研究を支えます。
学習意欲が高まる「京都」というロケーション
世界無形文化遺産で日本三大祭の1つである祇園祭を、運営する立場から体験する授業(「地域活動1」*)など、京都の大学ならではの授業も。歴史を身近に感じることができる京都というロケーションが、調査や研究に有利なだけではなく、学習意欲を高めてくれます。
佛教大学 歴史学部 歴史学科の入試情報
佛教大学 歴史学部 歴史学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:【企業】アース製薬(株)、アイザワ証券グループ(株)、イオンリテール(株)、ナビオコンピュータ(株)、よーじゃグループ、伊丹産業(株)、(株)あらた、(株)すかいらーくレストランツ、(株)ワッツ、(株)平和堂、(株)万代、住友生命保険(相)、積水ハウス (株)、大阪信用金庫 【教育】滋賀県教育委員会、静岡県教育委員会、千葉県教育委員会、兵庫県教育委員会 【公務員】京都府警察本部、瀬戸市役所、大阪府警察本部、奈良県警察本部 【福祉・医療】SBCメディカルグループ、京都大原記念病院グループ 【宗教】(宗)賀茂御祖神社(下鴨神社)
佛教大学 歴史学部 歴史学科の問合せ先
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〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-366-5550(入学部直通)
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