都市空間インフラ専攻

愛知

Civil Engineering(まちづくり)とEnvironmental Design(環境創造)を学び、安全で豊かな暮らしに貢献します。

募集人数 55
初年度納入金 166.13 万円(入学金・代理徴収金を含む ※2024年4月建築学部 設置)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

大同大学 建築学部 建築学科 都市空間インフラ専攻 の特長

自然をまもり、快適な都市環境をつくる「まちづくりのプロデューサー」をめざす

都市空間インフラ専攻では、水質浄化や土壌浄化の新技術開発、CGを利用した街路景観の評価法の開発、騒音を抑える材料や構造物の開発など、社会基盤の整備における機能を追究するだけでなく、自然環境や都市環境の問題を解決する研究開発を積極的に行い、その成果を社会に還元。いわば「まちづくりのプロデューサー」です。

都市や自然をフィールドに社会に役立つ技術を学び、快適な地域づくりに貢献

道路や橋などの交通インフラ、上・下水道や電力などのライフライン、自然災害から都市をまもる防災インフラ……都市空間インフラ専攻は、生活を支える社会基盤を将来にわたってどう整備していくかを考え、社会基盤の再生と創造、都市・地域防災の充実、自然環境の再生と創造の3テーマで社会に役立つ技術を研究します。

グループ活動を通じて問題を発見し、その解決策の提案能力を養成する「都市環境プロジェクト」

1チーム数名に分かれて、それぞれの調査研究テーマを決めます。テーマは、地域のまちづくりや環境関連問題から学生が自主的に選びます。調査のため現場に行ったり、市役所や工場に行ってインタビューをしたりするチームもあります。調査研究報告会では、全チームが口頭発表し、教員・学生によって評価されます。

VR技術で三次元都市空間を作り、街づくりや景観検討等のシミュレーションを行う「VR基礎」

道路をVR技術で3次元空間上に表現し、景観や道路構造の検討、交通シミュレーションを行いながら街づくりの計画案を策定します。作成したVRデータを用いて計画案のプレゼンテーションまで行います。平面図や横断図などの二次元図面ではわかりにくい詳細も、VRで視覚的にわかりやすく表現できるようになります。

社会基盤やまちづくり、環境ビジネス分野で、専門職として活躍しよう!

都市空間インフラ専攻卒業後は、中央官庁や地方公共団体をはじめ、社会基盤デザインや都市・環境システム、環境ビジネス分野などでの活躍が期待されます。また、測量士や宅地建物取引士、不動産鑑定士などの資格を生かし、専門職として働くことも可能です。

新校舎「X(クロス)棟」始動!

2021年春から、新校舎「X(クロス)棟」が始動しました。既存のキャンパスと上空連絡通路でつながってお
り、建築を学ぶ学生にとって、校舎そのものが「生きた教材」になるように随所に工夫が施されています。

大同大学 建築学部 建築学科 都市空間インフラ専攻の入試情報

大同大学 建築学部 建築学科 都市空間インフラ専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:大林組、東亜建設工業、東洋建設、フジタ、大豊建設、矢作建設工業、大林道路、日特建設、日本基礎技術、不動テトラ、シーキューブ、錢高組、オオバ、エヌ・ティ・ティ・インフラネット、日本工営都市空間

大同大学 建築学部 建築学科 都市空間インフラ専攻の問合せ先

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〒457-8530 名古屋市南区滝春町10-3
入試・広報室 0120-461-115(フリーダイヤル)
nyushi@daido-it.ac.jp

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