地域経済学科
栃木
経済の視点から、地域の活性化と再生に貢献できる人材育成をめざす
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 125.67 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
帝京大学 経済学部 地域経済学科の特長
あらゆる角度から“地域と経済”を学ぶ
「地域づくり論」「地方自治法」など、“地域と経済”をあらゆる角度から検証し、学習し、地域の活性化・再生を実現させる原動力となる人材を育成します。
実社会を知るためのフィールドワークを重視
地域企業や行政機関との連携による、フィールドワーク(学外授業)を重視した教育プログラムで実践的に学習し、現代社会が抱える問題点を解明、解決できる知識とスキルを育成します。
多角的に地域経済を理解する能力を育成
地域の企業や自治体出身の実務家教員がもつ豊富な経験を基に、地域経済を多角的に考える密度の濃い授業を行うとともに、フィールドワークを重視しています。
【観光地振興論】観光産業について、事例に触れながら理解する
観光地が形成されていく段階や、その環境を持続させるためのリーダーを育成。世界遺産の周辺や温泉地、街並み保存を強化している土地、農村や都市など国内外の観光地をパターンごとに分け、現実と課題、マネジメント方法について解説。観光者として持つべき意識や、まちづくりで重要とされる知識や技術について学びます。
【内貴滋ゼミ】英国との違いから日本の地方自治を考える
地方公共団体の機能、統治構造、住民自治、財政と併せて、イギリスの政治についても学習します。また、「人びとのために生きる公務員に挑戦」をテーマに、宇都宮市消防局、栃木県庁、自治医科大学、宇都宮市議会などを訪問し、ふるさとの第一線で働く姿に触れ、意見交換を行います。
ツアープランナーへの夢が、学びを通して高まりました
ツアープランナーへの夢実現のため、フィールドワークが充実した地域経済学科へ進学。所属する「五艘ゼミ」でコロナウイルスの影響で観光客が減った日光市を対象に、観光客増加を図るためのプロジェクトを実施しました。効率的な集客方法を考察するなど、社会にも応用できる活動ができたことは収穫でした。(3年:K.Tさん)
帝京大学 経済学部 地域経済学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:群馬県庁、福島県庁、宇都宮市役所、小山市役所、足利銀行、栃木銀行、JA栃木中央会、藤井産業、東武宇都宮百貨店、カワチ薬品、茨城県中学校教員
帝京大学 経済学部 地域経済学科の問合せ先
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