国際経済学科
東京
異文化理解と国際感覚を養い、国際経済の舞台へ乗り出す力を鍛錬
募集人数 | 200 |
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初年度納入金 | 136.77 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
帝京大学 経済学部 国際経済学科の特長
世界のさまざまな国の経済を学ぶ
アジア、欧米、極東など、さまざまな国の経済・社会・政治を学びます。さらに、海外研修プログラムなどを通して英語力の向上をめざし、国内外で活躍できる素養を身につけます。
国際情勢の変化を捉えた生きた経済を学ぶ
多様な世界各国の経済事情に精通した教員が、日本経済とかかわりも深いアジア諸国の経済を中心に、現在変容しつつある国際情勢を捉えた生きた経済を学んでいます。
英語力の向上を重視し、海外での語学研修を実施する
TAEP(帝京大学アジア交流プログラム)協定校を中心に短期の語学研修および長期の海外研修プログラムを実施。現地社会に触れながら英語を学習するとともに、企業インターンシップを行い語学力を向上させます。
【国際金融論】進む経済のグローバル化を理解するための、理論と具体的事例を学ぶ
国際金融論は、国境を越えた経済活動を支える「おカネ」の動きに焦点を当てます。海外を旅行した時に経験する為替レートの問題から始まり、国際通貨制度、国際収支などについての理解を深めます。変化する国際金融情勢や、国際金融の世界で生じつつあるイノベーションにも注意を払い、国際金融の「いま」をつかみとります。
【比佐優子ゼミ】はちみつ・山椒プロジェクト
はちみつと山椒の知識の習得、食品および化粧品の国際展示会場への見学と参加、商品の生産工程、予算、資金獲得、商品開発、デザイン、広告、販路など学生主体で行います。自然環境にも視野を広げ、大学のある多摩地区の里山の自然と地産地消などを通じて、身近な街の自然環境の変化を理解することも視野に入れています。
週4回の英語の授業で語学力が着実に向上
経済や海外に関心があったので、海外研修プログラムが充実している国際経済学科に進みました。英語を週4回必修科目として学習したおかげで、語学力が着実に向上していると実感。大学の施設を活用して語学力を高めるとともに、留学生とも積極的に交流し、グローバル感覚も養いたいです。(2年:S.Hさん)
帝京大学 経済学部 国際経済学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アイリスオーヤマ、大塚商会、関東マツダ、キヤノンシステムアンドサポート、城南信用金庫、積水ハウス、北海道庁、仙台国税局、防衛省陸上自衛隊、板橋区役所
帝京大学 経済学部 国際経済学科の問合せ先
帝京大学 経済学部 国際経済学科お問い合わせはこちらへ
〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1
TEL:0120-335933(帝京大学入試センター)