帝京大学

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機械・航空宇宙コース
2025年4月設置予定(構想中)

栃木

機械工学や航空宇宙工学に関する、ものづくりにかかわる技術者を育成

募集人数 60
初年度納入金 174.07 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

帝京大学 理工学部 総合理工学科 機械・航空宇宙コース の特長

【機械・航空宇宙コース】最先端のものづくりや航空宇宙分野を探究

ものづくりに対して、強い意欲と豊かな感性および独創性を持ち、機械工学とそれを応用した航空・宇宙工学の各分野において、多様化している社会の要請に応えられる先進的な専門技術と幅広い知識、積極性・創造性を持つ人材の育成をめざします。

課題解決型(PBL)のグループ活動を通して学ぶ「理工学特別演習」

少人数で構成されるチームで、本コースのテーマに沿った課題の設定、課題の分析と具体化、解決方法の検討、解決方法の提案または実装、成果報告などに取り組みます。自分に不足している力を意識し、プロジェクト活動を通して汎用的能力、自ら考える力、コミュニケーション力、プレゼンテーション能力などを身につけます。

航空機・宇宙機の設計から運用まで、必要な知識と技術を修得できる

惑星の軌道計算や通信技術および電子線・X線を使用した分析などを行っています。設計手法を学ぶと同時に、航空機・宇宙機に使用されている物質の状態や条件などをミクロレベルで理解し、ハードを扱う際のリスク管理も同時に考えていきます。自らの設計を機械工作によって形にすることも可能です。(高橋 綾香講師)

研究活動を集大成として卒業論文へとつなげる

4年次では指導教員のもと、専門分野のテーマに沿った研究活動を行います。各研究室に配属され、研究テーマの設定、研究計画の立案、文献調査、実験・解析方法の修得とその遂行、得られた結果の検討・考察を行います。最終的には、卒業研究発表会での報告と卒業論文の作成を行います。

ものづくりに必要な3D技術が基礎から学べます

CAD利用技術者の資格取得をめざす私にとって、3DCADの最新設備が整った帝京大学の学習環境は魅力的です。4年次には「受動歩行ロボット」の開発を進める研究室でロボット工学の知識と技術を学び、将来は、ロボット部品の設計や製造を行うエンジニアになりたいです。(現:機械・精密システム工学科3年/小森 友輔さん)

東京ドーム6個分の広大な敷地に配置された研究施設

総合理工学科を設置予定の宇都宮キャンパスは、地域と共に発展していく地域密着型キャンパスです。東京ドーム6個分の緑豊かな敷地内には、マシニングセンターなど多くの工作機械を備えた実習工場、実車を用いて実験・実習ができる自動車技術センター、航空機や人工衛星が展示された格納庫などの実習施設が整っています。

帝京大学 理工学部 総合理工学科 機械・航空宇宙コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:製造業(各種機械・輸送機械・金属製品・非鉄金属)、運輸業(鉄道・航空等)、情報サービス業、小売・流通産業、中学・高校教員、公務員、大学院進学 など

帝京大学 理工学部 総合理工学科 機械・航空宇宙コースの問合せ先

帝京大学 理工学部 総合理工学科 機械・航空宇宙コースに関する
お問い合わせはこちらへ

〒320-8551 栃木県宇都宮市豊郷台1-1
TEL:028-627-7123(帝京大学 学生支援課)

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