帝京大学

  • 1,718人が検討中

環境バイオテクノロジーコース
2025年4月設置予定(構想中)

栃木

バイオサイエンスを基礎から学び、社会の多様な課題を解決する人材を育成

募集人数 55
初年度納入金 174.07 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

帝京大学 理工学部 総合理工学科 環境バイオテクノロジーコース の特長

【環境バイオテクノロジーコース】生命を分子レベルで理解し、応用する専門性を養う

環境・生命を分子レベルで理解する能力だけでなく、食料品や医薬品開発などの生命科学やバイオテクノロジーを応用した分野に関する幅広い知識と技術を身につけ、環境および生命に関わる広い視点から、社会の様々な問題を自ら進んで解決できる人材を育成することをめざしています。

課題解決型(PBL)のグループ活動を通して学ぶ「理工学特別演習」

少人数で構成されるチームで、本コースのテーマに沿った課題の設定、課題の分析と具体化、解決方法の検討、解決方法の提案または実装、成果報告などに取り組みます。自分に不足している力を意識し、プロジェクト活動を通して汎用的能力、自ら考える力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力などを身につけます。

生命・環境に関する知識と技術を幅広く修得できる

植物・動物・食品・微生物・化学などのさまざまな分野に関する講義・実験を行います。生命・環境について幅広く学ぶとともに、バイオテクノロジーなどの実学も学ぶことで、多岐にわたる進路につながります。(宮本 皓司准教授)

研究活動を集大成として卒業論文へとつなげる

4年次では指導教員のもと、専門分野のテーマに沿った研究活動を行います。各研究室に配属され、研究テーマの設定、研究計画の立案、文献調査、実験・解析方法の修得とその遂行、得られた結果の検討・考察を行います。最終的には、卒業研究発表会での報告と卒業論文の作成を行います。

バイオ技術が着実に身につく、学習環境が魅力です

病気と脳の神経との関係に興味があり、脳神経学が総合的に研究できる帝京大学へ進学しました。バイオサイエンス基礎実験では、実験機器の取り扱いからデータ処理までを学習。バイオ技術の基礎から応用まで身につけ、バイオ実験が適切かつ安全にできる人材に成長したいです。(現:バイオサイエンス学科4年/坂本 愛華さん)

東京ドーム6個分の広大な敷地に配置された研究施設

総合理工学科を設置予定の宇都宮キャンパスは、さまざまな角度から地域へ学びを還元できる、地域と共に発展していく地域密着型キャンパスです。東京ドーム6個分の緑豊かな敷地内にはさまざまな変異体や遺伝子組み換え体を栽培できる実験温室など充実した実習施設が整っています。

帝京大学 理工学部 総合理工学科 環境バイオテクノロジーコースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:製造業(食品・化学・医薬品等)、運輸業(鉄道・航空等)、情報サービス業、農業サービス業(育種・栽培等)、小売・流通産業、中学・高校教員、公務員、大学院進学 など

帝京大学 理工学部 総合理工学科 環境バイオテクノロジーコースの問合せ先

帝京大学 理工学部 総合理工学科 環境バイオテクノロジーコースに関する
お問い合わせはこちらへ

〒320-8551 栃木県宇都宮市豊郷台1-1
TEL:028-627-7123(帝京大学 学生支援課)

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