ロボティクス・AIコース
2025年4月設置予定(構想中)
栃木
ロボット工学やAIを基礎に、実用的な知識を身につけた技術者を育成
募集人数 | 40 |
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初年度納入金 | 174.07 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
帝京大学 理工学部 総合理工学科 ロボティクス・AIコース の特長
【ロボティクス・AIコース】幅広い視野と創造力を有する技術者を育成
ロボット工学と人工知能学を基礎とし、医療、バイオ、情報、航空等の異分野の知識を修得することで、幅広い視野と高い創造力を有する人材の育成をめざします。卒業後は、ロボット工学、知能ロボティクス、電気・電子工学、情報学に関連する製造業や情報通信業、研究機関等での活躍を想定しています。
グループ活動を通してものづくりを行う「ロボット・メカトロニクス実験」
ロボット工学の知識を能動的に収集して、希望する形にする手法を身につけます。センサと応用工作の実験実習を行い、製作物のプランニング・設計・作製・プレゼンテーションをグループで行います。実際にものづくりを行うことで、実践的な技術者の育成を目指します。授業で開発した製品のコンテスト応募も支援します。
社会のニーズに答えられる技術、知識が身につく
AIや画像解析技術、電気電子工学、ロボット工学など、今の社会が技術者に求めている最先端の技術と知識を、実物に触れながら身につけることができます。学生による学会や国際会議での発表やコンテスト参加を強力に支援します。(蓮田 裕一教授)
研究活動の集大成として卒業論文へとつなげる
4年次では各研究室に配属され指導教員のもと、ロボット工学や人工知能、電気電子、情報、医療等の知識を活かした研究活動を行います。研究テーマの設定、研究計画、文献調査、実験・解析方法の習得等を通して最終的には卒業論文にその成果をまとめます。本コースの学生は1年生の時から研究室で活動することもできます。
チームで行う授業が多く、リーダーシップも身につきました。就職の支援も抜群です
ロボット工学や人工知能の基礎を身につけた上で、2年次から専門知識と技術を習得します。授業ではグループワークが多く、コミュニケーション力やリーダーシップが磨かれました。ロボット・メカトロニクス実験では生活を豊かにするロボットを設計・製作し、ものづくりを楽しみました。(現、情報電子工学科4年/高野 知美)
最新のロボットアームと充実したロボットを設計・製作するための教育機器・研究施設
このコースでは、産業用ロボットを用いた制御の学習や、ロボットを動かすためのマイクロコンピュータやセンサ、樹脂や金属の加工が可能な切削機械、3Dプリンタを使用することができます。グラフィックボードを搭載したPCで人工知能(AI)を学ぶことも可能であり、ロボット工学とAIを学ぶための設備が充実しています。
帝京大学 理工学部 総合理工学科 ロボティクス・AIコースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:製造業(各種機械・輸送機械)、運輸業(鉄道・航空等)、情報サービス業、農業サービス業(育種・栽培等)、小売・流通産業、中学・高校教員、公務員、大学院進学 など
帝京大学 理工学部 総合理工学科 ロボティクス・AIコースの問合せ先
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〒320-8551 栃木県宇都宮市豊郷台1-1
TEL:028-627-7123(帝京大学 学生支援課)