名城大学

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応用化学科

愛知

幅広い分野を基盤とした、化学的センスと広い視野を併せ持つ人材を育成する応用化学科

募集人数 70
初年度納入金 144.5 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

名城大学 理工学部 応用化学科の特長

合成化学、物質・材料化学、環境・エネルギー材料などの幅広い分野を学ぶ

応用化学科では、合成化学、物質・材料化学、環境・エネルギー材料などの幅広い分野を基盤として学び、化学的センスと広い視野を併せ持つ人材の育成を目指します。新しい物質や新機能の化学に立脚した研究開発、さらに化学エネルギー変換や環境保全のための化学プロセスの開発を行います。

化学物質の合成から、評価・応用できる人材へ。3領域から基礎を学び、実験実習も豊富

有機物を主体に物質開発を行う「合成化学領域」、新規物質を材料技術へ結びつける「物質・材料化学領域」、自然環境や人間環境への影響を考えながら新たなエネルギーを創りだす「環境・エネルギー材料領域」の3領域を学ぶ。座学で得た基礎領域の知識を実験により解釈し、知識と技術をバランスよく修得し創造力を養います。

●合成化学領域

キーワードは"設計・合成"。「エネルギー変換有機化学研究室」、「高分子・超分子科学研究室」、「生活化学研究室」からなり、材料の示す特性を分子レベルで理解し、新物質を設計・合成する能力を身につけます。

●物質・材料化学領域

キーワードは"評価"。「ナノ構造・物性研究室」、「表面反応化学研究室」、「ナノ構造組織化研究室」からなり、新しい機能を持つ物質・材料の精密な評価を行い、物質の創出に関わります。

●環境・エネルギー材料領域

キーワードは"応用"。「機能性セラミックス材料研究室」、「電子セラミックス材料研究室」、「触媒化学応用研究室」、「電気化学応用研究室」からなり、自然と調和する化学を基盤に、物質と環境・生活の関わりが理解できる能力を身につけます。

半導体への興味からものづくりのプロを目指す

高校の時から化学が得意で、その知識が電子部品に生かせることを知り、現代社会に欠かせない半導体の発展に関わりたいと思うようになりました。ものづくりのプロとなり、誰にも負けない程の知識と技術を持ち合わせた人材になりたいです。(村田製作所/A・Rさん/2023年3月卒業生)

名城大学 理工学部 応用化学科の入試情報

名城大学 理工学部 応用化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アイシン、旭化成ホームズ、アドヴィックス、一条工務店、イビデン、SMC、SCSK、NEC、NTTドコモ、NTT西日本、大林組、関西電力、キオクシア、京セラ、小糸製作所、興和、ジェイテクト、CKD、清水建設、SUBARU、住友電装、住友理工、住友林業、セイコーエプソン、積水ハウス、ダイフク、大和ハウス工業、竹中工務店、中部電力、デンソー、東邦ガス、豊田合成、トヨタシステムズ、トヨタ車体、トヨタ紡織、東海旅客鉄道、NIPPO、西日本旅客鉄道、日本車輌製造、ニデック、パナソニック、日立システムズ、富士通、ブラザー工業、ホーユー、マキタ、三菱自動車工業、未来工業、村田製作所、メニコン、ヤマザキマザック、国土交通省中部地方整備局

名城大学 理工学部 応用化学科の問合せ先

名城大学 理工学部 応用化学科お問い合わせはこちらへ

〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地
052-838-2018 (入学センター)
nyugaku@ccml.meijo-u.ac.jp

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