佐川 大三

スタディサプリ理科講師

佐川 大三

中学生の
定期テスト勉強法Presented by

理科理科の勉強法・定期テスト対策

佐川 大三

スタディサプリ理科講師
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効果的な予習・復習の仕方~理科編~

4分野の完全克服のカギは「覚える」「理解する」の比重にある!!

理科という教科を全体で捉えると、「覚える」力と「理解する」力が均等に必要な教科です。しかしながら理科を分野別で捉えると、物理・化学・生物・地学の4分野によって「覚える」と「理解する」の比重は異なってきます。各分野での効果的な予習・復習の方法を紹介していきたいと思います。

中学 理科の勉強法・定期テスト対策

①物理分野

物理分野では様々な法則や公式が出てきますが、それを単に暗記しただけでは応用力はつきません。なぜそのような法則や公式になるのか原理を「理解」することができれば第1関門突破です。物理分野については予習よりもむしろ復習を重んじてください。

学校やサプリで学んだ原理を使って様々な問題集の基礎~応用レベルまで「解く」ことを復習として行っていきましょう。はじめは公式を覚えるだけの状態でもその公式を使って種々の問題を解いていくうちに公式の意味を理解できるようになってきます。そして解けるようになれば物理は楽しくなってきます。また、物理で出てくる様々な単位については常に意識して頭の中で整理しておきましょう!

②化学分野

化学分野について皆さんにとってまず必要なことは物質名とその性質を「覚える」ことです。その他、実験器具の使い方など「覚える」ことが最初はたくさん出てきます。化学についても物理と同様予習よりもむしろ復習を重んじてください。

復習の仕方はまず、学校やサプリで学んだ、「物質名とその性質」について自分で表にしてまとめて覚えることです。その表を何も見ないで正確にまとめることができれば第1関門突破です。表についてはサプリの授業内で書き、まとめていますがオリジナルで構いません。そして、皆さんが覚えた物質名とその性質を使った計算問題が出されることがあります。これに関しては問題の中で様々な「表」や「グラフ」が出てくることが多いです。

問題を解く中で「表」や「グラフ」を読み取る力もついてきます。その力をより早くつけるためにも様々な「表」や「グラフ」が出てくる化学計算に触れていきましょう!!

③生物分野

生物分野について最も大切なことは、植物や動物についての「分類ができる」「つくりやはたらきを覚える」ことです。例えばたくさんの植物名を知っていてもその植物がどこに分類されるかがわからなければ意味がありません。また、植物や人体のからだのつくりについてはその名前とそのはたらきを知っておくことが大切です。

生物の勉強の仕方はまず授業を受ける前の予習としては、教科書やサプリのテキストをサラッとで結構ですのでどのような植物や動物の名前、つくりの名前が出てくるのか、を見ておくことです。授業の中でその植物や動物がどのように分類されるのか、そのつくりはどのようなはたらきがあるのかを学び、復習としては生物の自習用のノートを1冊用意して、分類については「分類図」つくりについては「絵を描いてつくりの名前とそのはたらきを書き込む」ことを行いましょう。いわゆる「まとめノート」を作成することです。

はじめは慣れないかもしれませんが、少しずつ上手になってきます。これが上手くなれば生物の勉強が楽しくなり効果的に「覚える」ことができるはずです!!是非実践してみてください!

④地学分野

地学分野についての勉強法は生物と同じように、予習として教科書やサプリのテキストを見てどのような地学用語が出てくるのか(教科書でいえば太線の部分)をサラッとで結構ですので見ておきましょう。復習として地学の自習用のノートを1冊用意して、授業で学んだことについて「分類図」「分類表」にしてまとめていきましょう。

ただし、地学分野は例えば湿度計算、天体の動きなどの計算問題が生物分野に比べて多い分野です。これらの単元については公式、法則をしっかりと理解したうえで問題演習にとりかかりましょう。地学分野ではこの計算単元の得意、不得意が点数の差をつけやすい傾向にあります。そこを「必ず得意になってやる!」という気持ちで取り組んでください!

定期テストの点数がUPする勉強方法

定期テスト克服のカギは「まとめノート」「ワークブック」の仕上がり具合にあり!!

定期テスト(中間・期末・学年末テスト)というのはそれまでに学校で学習してきた単元が出題範囲となる「範囲が決まっているテスト」です。つまり勉強の仕方については中学生が受ける大きなテストの中では定期テストは最も勉強しやすいテストです(中学3年生では範囲のない実力テスト形式の場合もありますが…)。定期テストで得点を取るお勧めの勉強手順を点数別に紹介したいと思います。

中学 理科の勉強法・定期テスト対策

①70点~80点を取りたい

Step1: 出題範囲の把握
テスト1週間前
Step2: 出題範囲についての教科書内容の把握(まとめノート作成)
テスト3日前まで
Step3: 出題範囲についてのワークブックを仕上げる
テスト3日前まで
Step4: まとめノートおよびワークブックの確認
テスト前日

※ワークブックは学校使用の問題集を示します。
※Step2 と Step3 は並行して行いましょう。

②80点~90点を取りたい

Step1: 出題範囲の把握とワークブックの問題のコピー(2回目用)をとる
テスト1週間前
Step2: 出題範囲についての教科書内容の把握(まとめノート作成)
テスト4日前まで
Step3: 出題範囲についてのワークブックを仕上げる(1回目)
テスト4日前まで
Step4: まとめノートの確認およびワークブックの解き直し(2回目)
テスト3日前~前日まで

※ワークブックは学校使用の問題集を示します。
※Step2 と Step3 は並行して行いましょう。
※Step4 のワークブック解き直しについては、はじめは何も見ず、丸付け直しまでしっかりと行いましょう。

③90点~100点を取りたい

予め演習用の問題集(教科書傍用)を用意しておきましょう。

Step1: 出題範囲の把握とワークブックの問題のコピー(2回目用)をとる
テスト1週間前
Step2: 出題範囲についての教科書内容の把握(まとめノート作成)
テスト4日前まで
Step3: 出題範囲についてのワークブック(1回目)と演習問題集を仕上げる
テスト4日前まで
Step4: まとめノートの確認およびワークブックの解き直し(2回目)、演習問題集の見直し(間違えたところ)
テスト3日前~前日まで

※ワークブックは学校使用の問題集を示します。
※Step2 と Step3 は並行して行いましょう。
※演習問題集はできればノートに行いましょう。間違えた部分には問題集の問題番号に印をつけておきましょう。
※Step4 のワークブック解き直しについては、はじめは何も見ず、丸付け直しまでしっかりと行いましょう。

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理科

モチベーションアップの熱血講師

佐川さがわ 大三だいぞう

京都大学卒。モチベーションアップさせる熱血講師として知られ、集団塾、個別指導の塾で多くの生徒を最難関校に導いている。物理や化学の難問をわかりやすく解きほぐし、生物地学の退屈な暗記も楽しいゲームにしてしまう。

担当授業:
中学1-3年生理科 基礎

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