岩手県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
令和2年度(2020年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

最新の情報は岩手県教育委員会のホームページでご確認ください。

岩手県の入試日程
(令和2年度)

推薦入学者選抜

・出願期間:1月14日(火)~17日(金)正午(休日を除く)

・検査日:1月28日(火)

・合格通知:2月4日(火)

一般入学者選抜

・出願期間:2月5日(水)~12日(水)午後4時(休日を除く)

・志願先変更期間:2月14日(金)~20日(木)午後4時(休日を除く)

・検査日:3月6日(金)

・追検査日:3月12日(木)

・合格者発表:3月17日(火)

岩手県の入試制度
(令和2年度)

調査書

一般入学者選抜については、第1学年~第3学年の9教科5段階評定について、下記の合計を2/3倍に圧縮して、調査書換算点とする。推薦入学者選抜は、学校により異なる。

・第1学年…国語、社会、数学、理科、英語の評定を2倍。音楽、美術、保体、技・家の評定を3倍。

・第2学年…国語、社会、数学、理科、英語の評定を4倍。音楽、美術、保体、技・家の評定を6倍。

・第3学年…国語、社会、数学、理科、英語の評定を6倍。音楽、美術、保体、技・家の評定を9倍。

推薦入学者選抜

募集人員

定員の10%以内。ただし、体育科、体育コース、体育学系、スポーツ健康科学学系、芸術学系については50%以内。

検査内容・選抜方法

調査書、志願理由書、面接。ただし、高等学校によっては、小論文または作文、適性検査を実施する。これらの結果により選抜を行う。

学力調査

推薦入学者選抜の合格者を対象とする学力調査を実施する(一般入学者選抜学力検査と同じ問題・時程で実施する)。なお、正当な事由なく欠席した場合、合格を取り消されることがある。

一般入学者選抜

受検教科及び配点

国語、社会、数学、理科、英語の5教科で、各教科50分・各100点の計500点満点。

傾斜配点

不来方高校外国語学系、花巻南高校国際科学系においては、学力検査英語の得点を2倍し、全教科の合計点を500点満点に換算する。黒沢尻工業高校全学科においては、学力検査数学の得点を2倍し、全教科の合計点を500点満点に換算する。

配点

学力検査(500点満点)、調査書(440点満点)、面接・小論文または作文・適性検査(60点満点)の合計1000点。

選抜方法

次の【 A 選考】【 B 選考】【 C 選考】により、学校・学科(学系・コース)の特色に配慮しながら、その教育において必要とされる能力・適性等を総合的に判定して行う。ただし、必ず【 A 選考】を最初の選考に用い、【 B 選考】【 C 選考】については、各学校が実施の有無・実施の順序を定める。

【 A 選考】…「学力検査の成績」と「調査書の学習の記録、特別活動の記録等を踏まえた面接、小論文または作文及び適性検査の評価」とを 5:5 に取り扱い、選考する。

【 B 選考】…「学力検査の成績」と「調査書の学習の記録、特別活動の記録等を踏まえた面接、小論文または作文及び適性検査の評価」とを 3:7 に取り扱い、選考する。

【 C 選考】…「学力検査の成績」と「調査書の学習の記録、特別活動の記録等を踏まえた面接、小論文または作文及び適性検査の評価」とを 7:3 に取り扱い、選考する。

入試問題 (3か年)

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出題傾向と対策

※平成31年7月時点の情報です

英語

基礎問題から総合問題まで幅広い力が求められる!

試験概要

時間:50分 満点:100点

例年、リスニング4題・問答応答完成・会話文・長文総合2題・英作文2題の大問10問構成で、小問数は30問程度。記述式が多く、記述式の中には完文で書かせる英作文も見られる。時間配分に気をつけたい。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. リスニング 応答文を選ぶ問題。 9
2. リスニング 対話文を聞いて質問に対する答えを選ぶ問題。 9
3. リスニング 対話文を聞いて質問に対する答えを記述する問題。 9
4. リスニング 絵を見て答える問題。 3
5. 読解 読解は、適語選択の形式で問答応答文の一部を完成させるものである。 8
6. 会話文〈デザイナーになるために〉 会話文では、具体的内容を選択する問題、本文中から適語句を抜き出して書く問題が出題されている。 12
7. 長文総合〈虫の王国〉 内容と一致する問題を選択する問題、文中に入る適語を選択する問題、そして要約文に入る適語句を補充する問題が出されている。 12
8. 長文総合〈無人レジと人間〉 適語を選択する問題、内容把握、要約文に入る適語や適文を選択する問題が出題されている。そして、毎年、条件作文は出されている。 20
9. 英作文 整序作文。 9
10. 英作文 条件作文。 9
過去3か年の傾向

出題傾向、出題問題数、長文の分量など大きく変更していない。

リスニングは応答文を選ぶ問題、対話文を聞いて質問に対する答えを選ぶ問題と記述する問題、絵を見て答える問題が出されており、幅広い内容である。

読解は、適語選択の形式で問答応答文の一部を完成させるものである。

会話文と長文総合は、内容を把握しているかが試される。要約問題が出題される年とそうでない年がある。また、2019年度では、長文を読んだ上で、対話文が設問として出題された。

英作文は、毎年整序作文と条件作文が出されている。

対策

リスニング問題では幅広い内容が出題されているが、特に絵を見て答える問題は、場面の状況を理解して英文を書くので、普段から自分の伝えたいことを英文で書けるようにしておこう

読解は、適語選択の形式で問答応答文の一部を完成させるものである。基本的な語彙や文法・連語の復習が必要である。

会話文と長文総合では、内容を把握しているかが試されるので、長文読解の総合力を養っておく必要がある。多様な要素を含んだ総合問題なので、まんべんなく様々なパターンに慣れておく必要がある

整序作文は、毎年対話文形式で、会話のパターンとともに文法事項を押さえていれば解ける。しっかりと復習しておこう。条件作文は、メールやアンケートといった書面の一部を完成させるものも見られる。質問に答えるだけではなく、自分の考えや意見を取り入れて書かせるものが多い。普段から、考えとその理由を合わせて英文で書けるように練習しておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

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【高校受験】英語 岩手県 公立高校受験対策
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数学

幅広い出題範囲に対する備えを!論理的に書く練習も欠かせない。

試験概要

時間:50分 満点:100点

大問数は12~13題、小問数は25題ほど。難問は多くはないが問題数の多さが特徴的。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 計算5題 数の計算、式の計算、平方根の計算、因数分解、2次方程式 20
2. 文字式の利用 等式の変形(円すいの体積) 4
3. 反比例 電子レンジの出力と加熱時間 4
4. 図形3題 二等分線の作図、円周角の利用、面積比 12
5. 連立方程式の利用 カロリー計算を題材とした立式 6
6. 資料の活用 中央値を求める 4
7. 場合の数と確率 さいころを用いたゲーム 8
8. 円 相似の証明 6
9. いろいろな関数 2駅間のダイヤグラム 9
10. 放物線と直線 変域、条件を満たす座標 9
11. 立体図形 直方体の切断、切り口の面積 9
12. 総合問題 座席の取り方を題材とした整数の性質、グラフ化 9
過去3か年の傾向

毎年、大問1は基本的な計算問題が5題。大問2以降は、各単元から様々な問題が出題される。単に解答を出すだけではなく、考えたことを文章で表現する問題や書き出し、計算過程の説明、図形の証明問題など、記述問題が多く出題されている。また、最終問題として、身の回りのいろいろな題材を用いた総合的な思考問題が出されることも特徴。

対策

1問4点で、ここだけで20点ある。基本レベルの計算問題なので、ミスの無いように全問正解を目指したい。

大問2以降は、出題範囲の広さと問題量の多さを考慮した取り組みが必要。得意分野からスピード感をもって解き進むこと。1つの問題に余り時間をかけすぎないように注意しよう。証明問題、説明問題への対策として、日頃から「書く」練習が欠かせない。岩手県の過去の出題だけではなく他の都道府県のいろいろなパターンの問題で練習しておくとよい。最後の大問では、まずは問題文を落ち着いて読み、与えられた条件を理解すること。問われている内容はそれほど難しくはないので、あせらずにじっくりと取り組もう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

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国語

文章を深く読む練習を積んで、徐々にスピードアップしよう!

試験概要

時間:50分 満点:100点

大問は6問構成で、小問数は24問程度。幅広い分野が出題されている。文章量は標準的だが、記述が多く、どの問いも本文を読み込まなければ解けないようになっているので、設問の難度は高めになっている。作文や韻文の出題の多様さに特徴がある。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 小説〈「泣き虫ハァちゃん」河合隼雄〉 空欄補充が2問、心情・理由・文章の特徴に関する読解が4問出題。選択肢は長めの文で、記述は40字と65字以内。 26
2. 論理的文章〈「人生を豊かにする学び方」汐見稔幸〉 文法が1問、内容把握・理由説明・文章の内容をまとめて表の空欄補充、文章の展開に関する問題が出題。 25
3. 俳句と鑑賞文〈Ⅰ「俳句 はじめの一歩」石寒太・Ⅱ「子どもと楽しむ俳句教室」金子兜太〉 俳句の鑑賞文の空欄に入る語句の選択問題と、俳句を作って、その説明文を60~90字で書く読後作文が出題。 16
4. 古文〈「古事談」〉 行書で書かれた漢字の総画数と、内容把握、理由説明、人物像に関する読解問題が出題。 15
5. ポスターと批評文 選挙啓発をテーマに書かれたポスターの批評文の内容や特徴に関する選択問題。 8
6. 漢字・言語知識 漢字の読み書きが各2問、ことわざ・慣用句・四字熟語の空欄に共通する漢字を答える問題が1問が出題。 10
過去3か年の傾向

小説は、場面や登場人物の把握の難しいものが多く、論理的文章は、高校入試で頻出の出典が多い。

韻文のジャンルは、2017年度は短歌、2018年度は詩、2019年度は俳句と鑑賞文とバラバラであるが、鑑賞文をもとにして着眼点を見つけることに慣れておきたい。2019年度は自分で俳句を作り、形式や心情について解説する読後作文も出題された。

古文は、ていねいな訳注がつけられているので、現代語と同じ感覚で読むことができる。中国を題材にした出典や資料も見られるが、比較的取り組みやすい。

漢字は、読みの難度がやや高く、最後にパズル形式の問題が出題されていたが、2019年度はことわざ・慣用句・四字熟語の空欄に共通して入る漢字を答える問題が出題された。

対策

小説の記述は字数が多いので、設問の指示をしっかりと把握してから書き始めることを心がけたい。

論理的文章は、文章の展開に関する問題が出題されるので、段落のはたらきやつながりを意識して読む練習をしておこう。また、資料や作文をからめた出題もあるので、日頃から教科書レベルの文章を深く読解する習慣をつけておこう

作文は、論理的文章・古文・俳句の鑑賞文などさまざまなジャンルの文章の読後作文として出題されるが、条件が細かく指定されているので、段落ごとに書く内容を整理し、文章の内容をふまえて自分の体験や考えをまとめる練習をしておきたい。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

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理科

基本問題でのミスを減らし、自分の考えを表現できる力をつけよう!

試験概要

時間:50分 満点:100点

例年、全体の構成は大問が7つで、小問集合が1つ、物理・化学・生物・地学分野から1つずつ、複合問題が2つ出題されている。

小問数は35問程度と数は多くないが、短文記述、計算、作図の問題の割合が高いため、時間的に余裕があるとは言えないだろう。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 小問集合 物理、化学、生物、地学から2問ずつ、基本事項の確認問題。(記号選択8問) 16
2. 磁界・電磁誘導 実験の結果もふまえて、電流と磁界の関係についての理解度を問う問題。(記号選択1問、語句記述1問、作図1問、短文記述1問) 14
3. 血液循環、消化・吸収 血液循環を軸に、ヒトや動物の体のつくりについての理解度を問う問題。(記号選択2問、語句記述2問、短文記述1問) 14
4. 太陽の動き 日時計の影の動きを用いて、太陽の日周運動に対する理解度を問う問題。(記号選択1問、語句記述1問、計算2問) 14
5. 物質の性質 混合物に含まれる物質を見分ける実験から、有機物や無機物などの物質の性質についての理解度を問う問題。(記号選択1問、語句記述2問、短文記述1問) 14
6. 複合問題 バイオマス発電に関連する内容を複合的に問う問題。(記号選択1問、語句記述2問、化学反応式1問) 14
7. 複合問題 大気の動きや気圧の変化に関連する内容を複合的に問う問題。(記号選択1問、語句記述1問、計算1問、短文記述1問) 14
過去3か年の傾向

大問1の小問集合は、教科書にのっている基本的な内容を幅広く問われ、すべて選択式で出題されている。

4分野から1つずつ出題される大問2~大問5と、複合問題が出題されている大問6・大問7では、計算、作図など、様々な解答形式の問題が出題されている。特に、短文記述の問題では、解答に思考力や表現力を必要とする問題もある。

対策

すべて選択式で出題されている大問1での減点は命取りになる。そのため、受験までの早い段階で、中学1年・2年で学習した内容は総復習し、苦手単元はなくしておこう。

大問2以降では、様々な解答形式に対応するため、基本的・標準的な問題を数多くこなし、様々な解答形式に慣れておく必要がある。

また、思考力や表現力を必要とする短文記述の問題も出題されており、このような問題で得点の差がつくため、自分の考えたことをうまくまとめ、表現する練習や対策を早い段階からしておきたい。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

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【高校受験】理科 岩手県 公立高校受験対策
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社会

地図の図法など、毎年出されるテーマを得点源にしていこう!

試験概要

時間:50分 満点:100点

過去3年間の大問数は9、小問数は32。
試験時間は50分だが、短文で説明する問題も多いので、テンポ良く解答していかないと、時間が足りなくなることもあるだろう
確実に解答できる問題から進めていくといった柔軟さが必要。

完全解答を求められる問題もあるので、正確な知識を身につけておく必要がある。
論述問題は少し長めの文章を書くことが要求されているので、文章を書く習慣を日ごろからつけておこう。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 地理(世界/全域) 地図・時差(選択2題) 6
2. 日本史(古代~近世) 経済活動と人物(記述1題、選択3題、論述1題) 17
3. 地理(日本/全域) 河川・環境・災害(選択2題、論述1題) 10
4. 公民(経済) 経済への政府の関わり(記述2題、選択2題) 10
5. 地理(世界/地域別) アメリカ合衆国(記述1題、選択2題、論述1題) 13
6. 日本史(近・現代) マスメディアの発達と役割(記述1題、選択3題) 12
7. 公民(総合) 民主主義に関する問題(記述1題、選択2題、論述1題) 13
8. 融合問題(地理・歴史) 海流・大阪の歴史(選択1題、論述1題) 7
9. 融合問題(地理・歴史) エネルギー問題(記述1題、選択1題、論述2題) 12
過去3か年の傾向

・大問9問中3問が地理分野からの出題
地図の図法や特徴的な地図の読み取り、時差についての出題が必ずあることが特徴的。
→その他の出題では、ある程度、限定された地域について問われることが多い。

・大問9問中2問が歴史分野からの出題
古代~近世 のテーマで1題、近・現代のテーマで1題出題される。
問題の中に写真が使われていることが多い。
→特に近・現代の問題には世界史の知識が必要な場合があるので注意しておきたい。

・大問9問中2問が公民分野からの出題
政治分野・経済分野からの出題が中心だが、国際分野からの出題も見られる。
グラフや統計表からわかることを読み取る力が試されている問題もある。

・大問9問中2問が分野を融合した出題

特定のテーマが設定され、関連する地理・歴史・公民的内容が問われている。
→基本的事項の確認が中心だが、短文で説明しなければならない問題が必ず出されている。

対策

・地理的分野
地図の図法や時差計算については、問題集を利用してさまざまなパターンの問題を解けるようにしておこう。
世界地理・日本地理ともに特定の地域の学習を優先して、その後に他の地域とのつながりを資料集や地図帳を活用しながら理解していこう
・歴史的分野
写真を使った問題が多いので、学習する際には資料集の活用が欠かせない
世界史については、日本史の内容と関係することがらをしっかりとチェックしておこう。

・公民的分野
政治・経済・国際のどの分野が出題されるかはわからないので、かたよりのある学習は効果がない
教科書や資料集にある模式図などをうまく活用して、さまざまなことがらのしくみや特徴をしっかり理解しておこう。

・地理・歴史・公民各分野の融合問題
三分野とも基礎的な内容で対応できるが、少し長めの文章で説明しなければならない問題への対策として、学習で得た知識を文章で表現できるような練習を積んでおこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

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【高校受験】社会 岩手県 公立高校受験対策
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