香川県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
平成31年度(2019年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

平成30年11月現在の情報です。最新の情報は香川県教育委員会のホームページ等でご確認ください。

香川県の入試日程
(平成31年度)

自己推薦選抜

・願書受付:1月28日(月)、29日(火)

・検査・面接:2月6日(水)

・合格者発表:2月13日(水)

一般選抜

・願書受付:2月19日(火)、20日(水)

・志望変更:2月25日(月)〜27日(水)

・学力検査:3月12日(火)

・適性検査・面接:3月13日(水)

・合格者発表:3月20日(水)

香川県の入試制度
(平成31年度)

調査書

9教科5段階評価の合計を、1年 a (45点満点)、2年 b (45点満点)、3年 c (45点満点)、さらに3年の音楽・美術・保健体育・技術家庭を d (20点満点)として、a + b + 2( c + d )を計算〈計220点満点〉。つまり、3年の主要5教科は2倍、実技4教科は4倍の評価となる。なお、「学習の記録」以外の記載事項についても尊重される。

一般選抜

・学力検査 国語・社会・数学・理科・外国語(英語)各科50分・50点満点

・適性検査 一部の高校において、第2志望者も含めて、適性検査を実施する。

・面接 入学志願者全員に対して実施する。

・入学者の選抜方法 調査書、学力検査の成績、面接の結果等を資料として総合的に判定する。

自己推薦選抜

・検査等 総合問題、作文、適性検査の3種類のいずれか1種類が実施される。

・総合問題:各教科で学習したことを互いに関連づけて考える力や、それを表現する力を問うもので、国語、数学、英語の3教科を出題する。

・作文:実施する学校・学科の特性に応じて定める。

・適性検査:実施する学校・学科の特性に応じて定める。

・面接 入学志願者全員に対して実施する。

・入学者の選抜方法 調査書その他必要な書類、検査の結果及び面接の結果を資料とし、総合的に判定する。面接の結果を選抜の資料とする場合は、志願者の長所が特に顕著に認められる場合、これを評価する。また、特別活動の記録など調査書の学習の記録以外の記載事項及びその他の資料についても、これを十分尊重する。

入試問題 (3か年)

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出題傾向と対策

※平成30年7月時点の情報です

英語

長文の割合が高く、総合力が必要!

毎年、リスニング・会話文・長文総合2題・英作文など大問5題で構成されている。出題内容は、年度によって違う項目もあるが例年ほぼ同じなので傾向はつかみやすい。選択式・記述式の両方が採用されており、記述式の中には、完文で書かせる英作文も見られる

リスニングは、毎年英文の説明に合う絵を選ぶビジュアル問題と対話の内容を聞き取る総合問題が特徴的である。放送文を聞いて、重要な情報を正確に聞き取る練習をしておこう。また、選択肢をあらかじめ読んで質問事項を想定し、キーワードとなる箇所を聞き逃さないようにしよう。

長文読解では、毎年空所補充の出題が多い。文章の前後のつながりや流れを理解する必要がある。それ以外もまんべんなく多くの項目が出題されており、強勢語の選択や整序作文など内容を把握していなくても解けるものも含まれている。

英作文は、単独の出題で完文記述である。場面を英語で説明する形式が特徴だったが、2017年度からは与えられたテーマについて説明させる問題が出されている。あるテーマについて自分の言葉で表現できるように日頃から練習を積んでおこう。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.リスニング 絵を選ぶ、対話文、応答文、英文と質問 12
2.会話文〈栗林公園の案内〉 応答文選択、強勢語選択、英訳文の適語補充 6
3.長文総合〈国際連合〉 語形変化、適語選択、和文英訳、整序作文 13
4 .長文総合〈バスケットボールと車いすの少年〉 適語(句)選択、指示語の内容、条件作文、英問英答、内容一致文選択 15
5.英作文 条件作文 4
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

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文法問題(長文形式)

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数学

後半の問題で得点が分かれやすい。前半は確実に取ること!

例年大問5問の構成で、前半の3問は独立した小問が各単元から出題される。大問4は長文形式の応用問題が2題、最後の大問5は平面図形の証明問題2題。難問は多くないので、50分の時間を有効に使えばじっくりと取り組める。ただし、文字式の証明、計算過程の記述、証明問題と、記述式の割合が非常に高いので、それらをいかにスムーズにこなせるかが重要になる。

前半の単独問題では、計算ミスや勘違いをなくして、高得点を目指したい。幅広い分野からの基本的な問題が15問程度出題されるので、全学習単元の基本をきちんと復習しておいて、苦手単元をつくらないようにすることが大切。

大問4の2題は、それぞれ問題文が長いので、少々時間をかけてでも内容をしっかりと把握することが第一。きちんと内容を把握できれば、解法自体はあまり難しくない場合も多い。得点差が分かれる問題なので、同じような問題を数多く練習しておきたい。

大問5は図形の証明問題。はじめの問題は比較的取り組みやすく、それほど時間もかからないだろう。2つ目の問題は記述量が多く、難問である。図形の性質を筋道をしっかりと立てて捉え、それらを簡潔かつ正確に記述できるよう、徹底的に演習しておこう。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.独立小問7題 数の計算、式の計算2題、平方根の計算、数の性質、連立方程式、因数分解 13
2.図形3題 角度、立体図形の計量(正四角すい)、面積 8
3.独立小問4題 反比例、確率、2次関数、文字式の利用(証明) 11
4.資料の活用・平面図形の計量 ヒストグラムの利用、相似と2次方程式の利用 11
5.平面図形と計量(円) 証明2題 7
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

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国語

バランスのとれた読解力と記述力を身につけよう!

大問は小説・古文・論理的文章・作文の4問構成である。文章量も難度も標準的であるが、60字程度の記述が2問と、250字程度の作文が出題されるので、日頃から書くことに親しむことが必要である。

大問1の小説は、はじめに登場人物や状況に関する場面説明が書かれているので、読み飛ばさないように気をつける。60字程度の記述問題は、直接的には心情に関するものであるが、あらすじをしっかりと理解できれば書けるようになっている。同じように、状況や出来事をきっちりとおさえていけば、記号選択も抜き出し問題も解くことができる。大問2の古文には会話文が含まれており、会話文指摘の問題が出題されるのが特徴となっている。注釈だけでなく問いの中にも誘導や説明があるので、参考にしながら読み進めるとよい。大問3の論理的文章は、抽象度のやや高いものが好まれる。国語の授業で習う抽象語に親しむことが対策となるだろう。記述問題では使用するキーワードを2語、あるいは書き出しの表現が指定されている。本文全体の内容をまとめるものではなく、区切られた範囲の内容をまとめるものが多いので、与えられたキーワードを中心にすばやくまとめよう。大問4の作文は、体験と具体例を示しながら、自分の意見とその理由を明確に述べるものである。また、部分的な書き直しの際には、「ますめ」にとらわれなくてもよいという指示があるので、最後まで書き終えても安心せず、しっかりと読み直して推敲しよう

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.小説〈「ぼくのとなりにきみ」小嶋陽太郎〉 漢字の読みがな、理由説明(3問、うち1問は65字程度の記述)、文法、心情把握(3問) 15
2.古文〈「塩尻拾遺」〉 内容把握(3問)、会話文指摘、現代かなづかい 8
3.論理的文章〈「傍らにあること 老いと介護の倫理学」池上哲司〉 漢字の書きとり、言語知識、内容把握(4問、うち1問は60字以内の記述)、接続詞挿入、脱文挿入、要旨把握、段落把握 19
4.作文 課題作文(250字程度) 8
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

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物語・小説の読解

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理科

苦手単元を克服し、いろいろな出題形式に対応できるようにしておこう!

"全体の構成は例年、大問が4つで物理・化学・生物・地学分野から1題ずつ出題される。記号問題が少なく、語句記述や短文記述、作図、計算などが多いので、問題数はさほど多くはないが、時間的には決して余裕はない。

大問1は地学、大問2は生物、大問3は化学、大問4は物理分野からの出題になっている。各分野は、さらに2~3個の問題に区切られ、実質的には10単元からの出題になっており、中学校の学習内容から幅広く出題されている。そのため、苦手単元があると、大幅に得点が下がってしまう可能性が高くなる。意識して、苦手単元を克服をしておこう。

グラフを作図する問題が例年出題されており、近年、グラフの値を書かせるものに変化している。普段から与えられたグラフに書き込むことに慣れているため、いざ自分で書くとなると意外と書けないことが多い。意識して値も書く練習をしておこう。

短文記述の問題は各分野必ず1問以上出題されている。定番のものもあるが、現象や実験・観察を理解していないと書けないものも出題されており差がつきやすいので、様々なパターンの短文記述問題を練習しておく必要がある。 "

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.地学分野 地球の動きと太陽の動き、地震とその被害 12
2.生物分野 植物のつくり、植物の蒸散、栄養分の消化と吸収、遺伝 13
3.化学分野 水溶液の性質とイオン、中和、物質の分解 11
4.物理分野 力、運動とエネルギー、電力・発熱量 14
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

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社会

基礎的内容の理解を徹底し、論述問題にも対応できるように!

小問数は45問程度。試験時間は50分なのであまり余裕はない。わからない問題でつまずくと、他の問題まで得点できなくなるので注意が必要。基礎的内容を問う問題を先に進め、論述問題や作図問題を後からじっくり解くなどの戦略を立てておくのも良い方法だ。大問構成は地理・歴史・公民で1問ずつ。特定のテーマにかたよらず、幅広い知識が問われている。

地理的内容では、日本地理・世界地理共に出題されており、地図や雨温図・グラフ・統計表などが多く使われている。日常の学習には資料集・地図帳を活用することが欠かせない。また、日本地理では地形図の読解が必ず出題されているのでこちらも対策が必要。2016・2017年度は作図問題も出題された。歴史的内容では、日本史が中心となっているが、関連する世界史の事項についても問われることがある。写真・地図・年表・史料なども多く使われているので、地理と同じく資料集などを使った学習をしておこう。公民的内容では、政治・経済・国際の各分野について、幅広く基礎的内容が問われている。現代社会の課題についても触れられることがあるので、新聞・ニュース・インターネットなどを活用して時事的な内容についても理解を深めておく必要がある。

論述問題は多い年度で10問程度。ただし、配点はそれほど高くないので、うまく書けなくても立ち止まらず、テンポ良く他の問題を解くように心がけてほしい。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.公民(総合) 政治・経済のしくみと国際社会(記述7題、選択4題、論述3題) 15
2.日本史(総合) 各時代の様子(記述5題、選択10題、論述4題) 18
3.地理(総合) 世界・日本各地の様子(記述8題、選択5題、論述1題) 17
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

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【高校受験】社会 香川県 公立高校受験対策
地理総合問題

香川県公立高校の出題傾向を踏まえた
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「地理総合問題」「歴史総合問題」「公民総合問題」など必出テーマを解説

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